ブルック・シールズが”60歳”の水着公開!割れた”腹筋”ボディにファン「年齢はただの数字だ」
1980年代に“伝説の美少女”として一世を風靡した俳優のブルック・シールズ(60=米国)が、60歳の誕生日にビキニ姿を自身のSNSで公開。割れた腹筋など還暦を迎えたとは思えない若々しいボディだ。
【フォト】シールズ60歳のビキニ姿、割れた腹筋!若き日のボディも
シールズは1980年に主演した映画「青い珊瑚礁」が大ヒットし、世界の人気スターに。親日家としても知られており、日本でも多くのテレビCMでお茶の間に登場した。
そのシールズが5月31日、自身の誕生日にビーチでの黒ビキニ姿を自身のインスタグラムに公開。割れた腹筋の見事なプロポーションを披露した。
シールズが還暦になってもその美しさをキープできるのは食事とトレーニングだが、実は大きな怪我と手術を乗り越えてきている。
米フィットネスサイト『ウーマンズヘルス』によれば、彼女は30年以上ダンスを中心にフィットネスを行ってきた。インスタには格闘技エクササイズも行っている。
しかし数年前、ダンスを辞めた後、新しい運動方法を探していたところ、トレーニング中にバランスボードから落ちて大腿骨を骨折。怪我を治すために6回の脚の手術を受けた。
その後、リハビリとしてピラティスに出会い、それに確認しながら筋肉に負荷をかけることなどを、週4~5回行っている。ただやみくもに負荷をかけるのではなく、身体が「どう感じるか」を楽しみにトレーニングしているという。年齢を重ねるにつれ「骨密度に敏感になった」ため、骨密度向上も意識する。
また、大好きだったアルコール摂取量を減らし、満腹感を得るために1日3回の大きな食事ではなく、「小分けにしたバランスの取れた食事」を心がけているという。一気に多く食べると一般的に血糖値が上がり、太りやすく身体が糖化し老化を招くと言われる。また睡眠は8時間できるだけ確保するように努めているという。
今回の“還暦ビキニ”はその努力の賜物。ファンの反応で「美しい」「年齢はただの数字だ」など彼女の肉体美を称賛する意見が多数。今後も彼女の60代の美しさに注目していきたい。
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