勝利のケイト・ロータスにコーチが抱きつくシーンが話題「2度目はアウトだろ」ケイトも「炎上しますよ」
5月31日(土)RIZIN韓国大会で、注目の美ボディ戦士ケイト・ロータスが、元ROAD FC女王シン・ユリに判定勝利の金星を挙げた。RIZINがアップしたバックステージ映像では、コーチの横田一則氏が思わず祝福のハグが2度。
ケイトは苦笑いで「炎上しますよ」とチクリ。熱い横田氏は選手の勝利が嬉しすぎたからだろうが、読者からもツッコミ多数。人気のケイトにはファンが嫉妬するだろう。
【フォト・動画】ケイトにコーチが2度目の“抱きつき”!ケイトのビキニ計量姿も
31日の試合でケイトは、アウェーの韓国で、元ROAD FC女王シン・ユリに顔面にヒジ、ヒザを叩き込むなどして、3-0の判定で勝利した。
RIZINは同日、公式YouTubeで『【勝者と敗者】試合直後の選手の素顔に密着』動画をアップ。
ケイトは試合後、花道からバックステージに入ると「やったー!」と満面の笑みで喜んだ。すると同行していたセコンドで、ケイトのコーチである「K-Clann」横田一則氏が、「やっと(クセが)取れてきたな!」と思わず両肩を抱きしめてハグをした。
その後、控室で陣営が試合を振り返っていると、またも横田氏が「やった、うれしいー!」とがっつりハグし、ケイトの頭を胸に抱き寄せた。
ケイトも「よかった、ほんまに」と返しつつ、横田氏が離れると「今の炎上しますよ、絶対」とチクリ。横田氏も「やめろ」と苦笑いした。
この瞬間はSNSの各所でも切り取られ、「法で裁くべきだろこれは」「許せないです」「ちょっと無理あるよなw」と嫉妬まじりの多くのコメントがついた。中には「嬉しかったんだろ!いいだろ!」「まぁ、横田ならええよ」とかばう声もあった。
横田氏は元DEEPフェザー&ライト級2階級王者で、現在は名門ジム「K-Clann」の代表である。
23年にもブレイキングダウン出場の練習動画として、ケイトや当時の弟子・伊澤星花らにタックルや壁レスリング練習を行い、「抱きつき過ぎ」「好きな子に必死にしがみついてるみたい」との“お叱り”の声が出ていた。
その時も、テイクダウンディフェンスが課題となっているケイトへの“指導”的な動きだったが、横田氏の愛らしい態度についファンもツッコミを入れてしまうのだろう。
もちろん今回も“横田氏ならでは”のキャラと言動に、ファンの“愛あるツッコミ”が集まった。
「K-Clann」の所属選手KENTAも、Xで「チームだから俺の試合でも横田先輩は男女関係なくハグする」と説明。しかし「コメント欄がほぼ横田先輩なのは笑った」と綴っていた。
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