「割れた腹筋&むっちりボディ」井岡戦ラウンドガールは”格闘技エクササイズ”のインストラクターだった
5月11日に開催されたWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチの井岡vsマルティネス戦(東京・大田区体育館)では、割れた腹筋と張りのあるヒップで魅了のラウンドガールが登場。調べてみると格闘技エクササイズインストラクターでレースクイーンの叶園ちさ(かそのちさ=28)だった。
叶園は格闘技エクササイズインストラクター活動を行いながら、SUPER GTやSUPER耐久のレースクイーンを務める“動けるレースクイーン”。過去にREBELSなどキックボクシングのラウンドガール経験もある。
試合開始前、報道陣の取材に応じた叶園。「格闘技が大好きでこの場に立てるのが幸せです」と輝く笑顔を見せ、「ボクシングのラウンドは長いので、何度もリングに入れるのが光栄ですね。スポーティーなコスチュームで嬉しい」とも語っていた。
今回は黒と白のセパレート水着でリングに立ち、鍛えた腹筋や、むっちりしたヒップを披露。Rika(28)、さかいゆりや(26)、倭早希(32)と共に、激しい試合に華を添えた。
試合では、WBA世界スーパーフライ級元王者・井岡一翔(志成/同級6位)が現王者のフェルナンド・マルティネス(アルゼンチン)に挑戦、ダウンを奪う激闘も惜敗し王座返り咲きは果たせず。
アンダーカードに出場したWBA世界スーパーフェザー級4位・堤駿斗(志成)は、同15位アイメ・アルボレダ(パナマ)に強烈フックで、3R2分39秒レフェリーストップのTKO勝利。WBA世界ライトフライ級6位の吉良大弥(志成)は、同13位のジャクソン・サパタ(ベネズエラ)から2度のダウンを奪って圧勝するなど、熱戦が繰り広げられた。
▶次ページは【フォト】彼女の美しい腹筋!むっちりヒップ、ビキニ姿も
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫