”全身ボディペイント”で話題のラウンドガール、ハイレグ姿で冷水風呂に挑戦!その効果とは
自らもリングに立ちボクシングに挑戦したラウンドガールのアンバー・フィールズ(27=米国)。その前日計量で”全身ボディペイント”姿になり話題を呼んだが、先週、自身のSNSでは、きわどいハイレグ姿になって冷水風呂に挑戦した。
【フォト&動画】ハイレグで冷水風呂チャレンジ!全身ペイント計量姿も
アンバーはその美貌とダイナマイトボディで人気のラウンドガール。BKFCの最優秀ラウンドガールに2度も受賞、モデルや女優業もこなしインスタ登録者数は100万人以上と注目の存在だ。
チャレンジ精神旺盛な彼女は、昨年8月に米国フロリダ州で開催された『Misfits Boxing&DAZN Xseries 16』で長年の夢だったボクシングデビュー。結果はKO負けで終わったが、そのガッツ溢れるファイトや、前日計量で披露した全身ボディペイント姿で多くのファンの支持を集めた。
そのアンバーが今回、ハイレグ水着姿で1分間アイスバス(冷水風呂)に挑戦した。水の冷たさに絶叫しながらも腰まで水に浸かったアンバーの姿に「自分はできない、凄すぎる」「この後はサウナで温めて」「目が覚める」などファンが驚いた。
アイスバスはクライオセラピーという冷却療法の一つ。高強度の運動後の疲労回復の速度を上げ、筋肉痛の抑制などパフォーマンスを高める効果があるとして、多くのアスリートが採用している。
そのメカニズムは、冷水に浸かり全身の広範囲を一気に冷やすことで血管を収縮、一時的に血流を遅くし、室温環境に戻った際、血管が再拡張され、血行が促進される。この良好な血液循環の結果、傷ついた筋肉により速いペースで血液が届けられ、疲労回復を促進し、筋肉の炎症緩和にも繋がるというのだ。
今年もボクシング挑戦を続けると宣言していたアンバー、今後の活動にも注目だ。
▶︎次ページは【フォト&動画】ハイレグで冷水風呂チャレンジ!全身ペイント計量姿も
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫