“戦うラウンドガール”、ミニ衣装で「盛り上がりすぎる太腿」公開!23日”プロキック”デビュー戦へ=DEEP JEWELS
“戦う河北麻友子”として話題の中村サキ(レンジャージム)が16日に自身のSNSにラウンドガールの宣材写真をアップした。23日のDEEP JEWELSにてキックルールでプロデビューするが、ラウンドガール衣装で「盛り上がりすぎる太もも」と鍛えた脚を公開。選手だけでなく、ラウンドガールとして二刀流で登場を予感させた。
中村は河北麻友子似のお嬢様格闘家として知られ、165cmの高身長とリーチ差を活かし、アマチュアキックでDEEP JEWELSに参戦。昨年8月のDEEPのラウンドガールオーディションではビキニ姿でハイキックを繰り出し、見事に合格。今月15日のDEEPではラウンドガールとして登場「本当に素晴らしい経験になりました」とXでつづっていた。
その中村は今月23日に東京・ニューピアホールで開催の『DEEP JEWELS 48』でプロデビュー。DEEP JEWELSストロー級 2分2R KICKルールで島村優花(KRAZY BEE越谷)と対戦する。
大会まで1週間を切った中、中村はラウンドガールの宣材写真の一部を自身のXに公開。仕上がりが順調なのだろう、自分の太ももを見て「奥脚の大腿四頭筋が盛り上がりすぎてて笑う」と喜んだ。
ラウンドガールのオーディションで見せた華麗なハイキック、この脚で見事決めることができたら、KOデビューも夢ではない。
対戦する島村は、23年11月のDEEPでデビューし、キックルールで横江明日香、せりなと激闘を繰り広げ、昨年11月には須山はなから判定勝ちを収めている。
今回の投稿がラウンドガールの宣材写真ということは、大会当日、中村はラウンドガールと選手の二刀流で登場か。注目だ。
▶︎次ページは【フォト】彼女の盛り上がる太もも!ビキニ姿でハイキックも
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