“デッドリフト150kg”マッスル女子、鍛えた“極太”下半身でミット打ち!OFGキックに初挑戦
ポーランドMMA団体『KSW』で最も注目を集める女子ファイター、ヴィクトリア・チジェフスカ(21=ポーランド)が15日に自身のSNSにて、鍛えた“極太”下半身でミット打ち練習を行う姿を公開した。
【フォト&動画】極太下半身で強烈ミット打ち!ムキムキビキニ姿も
チジェフスカはKSWの期待株。22年10月にMMAプロデビューすると、いきなり21秒殺KO勝利を収めた。僅か2ヶ月でKSWに初出場すると、今度は開始すぐの怒涛のパンチ連打で72秒フィニッシュと快進撃。昨年8月には衝撃の1Rハイキック失神KO勝利を飾り、これが東欧MMA誌『In The CAGE』の年間最優秀KO賞に選ばれた。
身長165cm、体重57kgながらデッドリフト150kgを上げる女性離れしたパワーを誇り、ムキムキ肉体美の持ち主。実力と美貌を兼ね揃えた新星として注目を集める。
そのチジェフスカが12日に自身のXでミット打ち練習を公開。日々のフィジカルで鍛えた極太の下半身から放たれる強烈なパンチで快音を響かせた。コメント欄には「女王の資格あり」「パンチが爆弾だ」など、ファンが驚いた。
現在MMAキャリア5勝1敗で4つの1R KOと快進撃のチジェフスカ。次戦は4月12日にドイツで開催される『MAXIMUS COMBAT LEAGUE』に参戦し、K-1ルールでのOFGマッチに初挑戦するという。対戦相手はまだ決まってないが、勝利に期待だ。
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