へそ出しミニのラウンドガール、あわやフランケンシュタイナー激突も回避「避けるの上手!」

「日本一のレースクイーン」水瀬琴音がビッグバンの大会でプロレス技激突を回避していた(@kotone_dayo_)
プロレスラーとキックボクサーの二刀流で戦っている高橋幸光(飯伏プロレス研究所)が、昨日11日、自身のSNSを更新。3月9日のビッグバンで勝利後、飯伏幸太をフランケンシュタイナーで投げ、危うくラウンドガールに当てるところだったことを明かした。
このへそ出しミニ衣装のラウンドガールは、2024年レースクイーン日本一の水瀬琴音(28)。映像で確認すると、事前に一歩下がり事故を回避していた。
【フォト&動画】へそ出しミニのラウンドガール、プロレス技激突を回避!その瞬間
高橋がキックボクシングの試合をしたのは、3月9日(日)東京・後楽園ホールにて開催された格闘技イベント『ビッグバン・統一への道 其の51』で、K-1やKrushで活躍する松下大紀(BELIEVE MAN)と対戦して左ローキックでKO勝ちを収めた。

高橋は試合後、飯伏幸太をフランケンシュタイナーで投げ飛ばした(C)ビッグバン
勝利した直後、高橋はセコンドに就いていたプロレスラーの飯伏幸太にフランケンシュタイナーを仕掛けて投げ飛ばすパフォーマンスを見せた。だが、その近くには、勝利者トロフィーを手渡すためリングに上がっていた2024年のレースクイーン日本一の水瀬琴音の姿が。映像で確認すると、危機を察知したのかプロレスの技に巻き込まれないよう事前に一歩下がっていたことが発覚した。
会見前日に高橋はプロレス技を使うことを予告していたが、まさか試合後に飯伏に仕掛けるなんて誰も予想していなかったことだろう。高橋はSNSで「こんな可愛いラウンドガールさんに、ぶん投げた飯伏所長を当ててしまうところだった。驚かせてしまいすみません。でも避けるの上手で、危機回避能力の高いラウンドガールさんだったな!笑さすが。試合盛り上げてくれて感謝、これからもビックバンをよろしく。thank you」と謝罪と感謝の気持ちを彼女に伝えた。
水瀬は、今年1月に開催された『レースアンバサダーアワード2024』(前・日本レースクイーン大賞)でグランプリを獲得した大人気のレースクイーン。20年にK-1グループ『K-1 Girls Team KHAOS』としてラウンドガールを担当、先月24日にはプロボクシングの那須川天心vsジェーソン・モロニー戦のラウンドガールを務め、今回はキックボクシングのリングに華を添えていた。

無事にトロフィーを高橋(中央)に渡した水瀬(左)、右は飯伏幸太(C)ビッグバン
この件について何もコメントはしていない水瀬だが、もしも投げられた飯伏がぶつかっていたら大変なことになっていただろう。すぐに勝利者トロフィーを渡しに行かなかった彼女のラウンドガールとしての豊富な経験、危機察知能力の高さに救われた形となった。
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