【五輪柔道】7.31 団体戦で柔道10個目の”金”なるか、組み合わせと参加国一覧
東京オリンピック柔道では昨日30日、全ての個人戦が終了し、男子金5、女子金4銀1銅1の合計金9、メダル数11のメダル量産だった。本日31日は男女混合団体戦だ。
この団体戦は女子57kg級から男子90kg超級までの6階級で争われ、本来の階級の2階級上まで出場が可能だ。
19年の世界柔道東京の団体戦では、以下の予想メンバー(※カッコ内選手含めず)で、決勝で強豪フランスに勝利し優勝。そのときは最強リネールが来日していなかったが、今回は参戦が予想される。
果たして柔道最終日、日本10個目の金メダル獲得なるか。試合は11時より開始される。
※【テレビ】柔道 五輪団体戦 TV生中継・放送・ネット配信情報
以下、日本の各階級の予想メンバー()内は階級下の選手
女子57kg級 芳田司(1階級下=阿部詩、2階級下=渡名喜風南)
女子70kg級 新井千鶴(1階級下=田代未来)
女子70kg超 素根輝or濵田尚里
男子73kg級 大野将平(1階級下=阿部一二三、2階級下=高藤直寿)
男子90kg級 向翔一郎(1階級下=永瀬貴規)
男子90kg超 原沢久喜orウルフアロン
☆柔道 混合団体の組み合わせは以下の通り(6人の選手を揃えられるチームのみエントリー)
【1回戦】午前11時開始
Aブロック:ドイツvs難民選手団
Bブロック:モンゴルvs韓国
Cブロック:イタリアvsイスラエル
Dブロック:オランダvsウズベキスタン
【準々決勝】午前11時50分開始
日本vsAブロック勝者
ROC(ロシア・オリンピック委員会)vsBブロック勝者
フランスvsCブロック勝者
ブラジルvsDブロック勝者