井上拓真が”バキバキすぎる”試合4日前ボディを公開、兄・尚弥も「ヤバすぎ」
2025/11/20（木）UP
井上拓真が試合4日前ボディを披露
今月24日にプロボクシング［WBC世界バンタム級王座決定戦］で那須川天心（帝拳）と対戦する井上拓真（大橋）が20日、試合4日前の仕上がり切ったバキバキボディを公開した。まさにギリシャ彫刻のような筋肉のラインに、上腕二頭筋は大きく膨らむ。兄・尚弥も「ヤバすぎ」と驚きだ。
対決まであと4日、拓真はXで「準備満タン 仕上がった みんなで勝ち取るよ」と記し、極限まで脂肪を削ぎ落としたかのようなバキバキすぎる上半身写真を2枚アップ。
ボディビルのフロントリラックスのような、両手を下げたポーズでは、腹筋、そして脇の腹斜筋には深い影がクッキリ。
2枚目はダブルバイセップスのように上げた両手を曲げると、盛り上がる上腕二頭筋には、普段では見ない縦のラインも。
この限界まで仕上げた肉体に、兄の尚弥も思わず「ヤバすぎ」と感嘆だ。
コメントには「過去イチでは」「メンタルも体も仕上がり過ぎです」「期待しかない」「過去最強の拓真さんが見れそう」と驚きと期待の声が並ぶ。
拓真は先日の公開練習で「世界王座に返り咲くというより、天心選手にしっかりと勝って初黒星をつける、これが一番のモチベーション」と語っていた。
昨年10月、堤聖也に敗れ陥落し、1年1ヶ月ぶりの再起戦。この研ぎ澄まされた肉体が見せるように”過去最強の拓真”が出るか。
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