えなこ、刃牙の180度開脚、実は…“範馬勇次郎股割りポーズ”の秘話公開
大人気コスプレイヤーえなこ(31)が、11日に放送されたFODのオリジナル番組『有野屋書店』の第41回に出演し、以前話題になった黒水着姿で180度開脚の“範馬勇次郎股割りポーズ”の写真の秘密を公開してスタジオが騒然となった。
【フォト】明かされた秘話!これが、えなこの刃牙の180度開脚
同番組は、マンガ大好き芸人よゐこの有野晋哉が「有野屋書店」店長を務め、声優の伊東健人が副店長を担当して、おススメのマンガを見つけたり、ゲストが登場してマンガについて語るという内容だ。
第41回のゲストは、えなこ。番組で彼女はおススメのマンガを紹介していくが、23年に発売された『刃牙』とのコラボムック本『えなこ×刃牙 えなこ道』(秋田書店)の話題に。ここで有野が「見た!勇次郎の大開脚!凄いね、あれできんねん」と指摘すると、えなこはフリーズ状態となる。
そして「最近、言うようになったんですけど、合成です」とえなこがカミングアウト。驚いた有野は「どこ?」と合成した個所に探りを入れると、えなこは「脚です」と返答。「顔だけ自分?」と有野はさらに突っ込むと、えなこは「身体は全部自分なんですけど…。片脚ずつ撮影して合成しました」とパーツごとに撮影して組み合わせたと説明した。
これまでは「見栄を張って合成と言ってこなかったんですけど、あまりにもみんな聞いてくるから辛くなってきちゃった」と公言するようになった理由を明かした。
えなこは、学生時代の部活で剣道や水泳に励んでいたこともあり、剣道で鍛えた身体と運動神経がポーズを作るコスプレイヤーの役に立っているようだが、さすがに180度開脚までは無理だったようだ。だが、ここまで強がって黙っていたところは彼女のプロ魂というところか。心苦しく明かしたところも、人間味があってむしろ魅力的だ。
次に彼女が、どんな挑戦をするのか注目したい!
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