元RIZINラウンドガール、鬼の背筋と筋肉質なヒップに驚き! ボディコンテスト全国大会へ気合の身体
元RIZINラウンドガールでタレントの山口梓(31)が、9日に自身のSNSで、11月23日(日)に東京・両国国技館で開催される『BEST BODY JAPAN日本大会』に出場することを報告し、“背中の鬼”やヒップが際立つ、スレンダーかつ筋肉質な全身ショットを披露した。
山口は日本大会に向けて7月からトレーニングを始めており「今はまだ期間は短いかもだけど変わった姿を見せられるようにただただコツコツ..」と抱負を語っていた。
彼女は体脂肪率8.3%の鍛えた美しいキレキレボディが有名。現在、食事制限も佳境に入っている様子で「食べたいものが募りに募る期間を過ごします」と辛さをにじませている。
実は彼女は10月に行われた『BEST BODY JAPAN 首都圏大会』のフィットネスモデル部門で優勝したものの、9月14日開催の『BEST BODY JAPAN 2025水戸大会』では体を絞り過ぎてコンテスト選考外となり、部門は別だがグランプリを逃し悔しい思いをしている。今回のエントリーも絞りすぎに気をつけたいところだ。
元銀行員の彼女は、クラシックバレエを22年間習い、スレンダーボディでビューティーマイセレクション東京のグランプリを受賞し、RIZINガールだけではなくSUPERGT300yogiboレースクイーンにも就任。ピラティスやバレトンのインストラクターの資格も持っている。20年から22年までの3年間に渡りRIZINガールのイエローを担当し、DEEPで格闘家デビューしたあきぴ、現在RIZIN広報として活躍している横島加奈らとともに、リングに華を添えてきている。
山口の次の目標は11月23日(日)に東京・両国国技館で開催される『BEST BODY JAPAN日本大会』。SNSでは「舞台の稽古も頑張ってるから皆んな観にきて! 会いにきて! 待ってる」とファンへメッセージを送った。日本一を目指して、万全の体制でコンテストに挑む。
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