平本蓮、まるで足のような“ぶっとい腕”で復活宣言!「クマ倒せそう」
RIZINで活躍する平本蓮(剛毅會)が13日に自身のSNSを更新。まるで足のような“ぶっとい腕”を披露すると「クマを倒せそう」とファンが驚いた。
【フォト】まるで足のような“ぶっとい腕”!ちぎれた靭帯写真も
平本は今年2月に右肩の「外傷性肩関節不安定症」の手術を行い全治6か月と報告していたが、4日に自身のYouTubeチャンネルにて「多分、大晦日は試合ないっすね」と復帰までの時間が長引いていることを報告。ファンは落胆していた。
本人の発言通りに考えれば、今年の大晦日欠場の可能性が高いが、ファンとしてはその回復状況が気になるところだろう。その気持ちを察してか、平本は13日に自身のXにてトレーニング終了後だと思われる上半身裸の姿を公開。問題となっている右肩ではないが、パンプアップされた左肩と二の腕は大きく盛り上がっている。
本人もこの仕上がり具合に「そろそろ腕で歩けそう」と綴るなど、満足しているようだ。コメント欄にも「クマ倒せそう」「昨年と全然体格が違う」「ボディービルダーを目指せそう」などファンが驚いた。
平本が患っている「外傷性肩関節不安定症」とは、肩関節が脱臼や亜脱臼を一度以上起こした後に関節が不安定になり再び脱臼しやすくなる状態。改善するには筋力強化とストレッチが必須だ。
平本はリハビリを意識しながら両肩腕の筋力を強化していると思われるが、今回披露している左肩はむしろ、パワーアップしたようだ。
先述のYouTube番組で「練習はしていますけど、可動域がまだ復活していない。来年2月で1年になりますけど、平均で(完治まで)そのくらいはかかる」と右肩の状況を報告した平本。復帰時期については「春くらいですかね。そのうち大晦日とかで発表されると思うので楽しみにしていてください。ずっと練習はしているので、いいものは見せられると思います」と語ったが、今後の展開に注目したい。
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