元RIZINガール、豊かなボディからバキバキに!絞りすぎてコンテスト落選!「次の挑戦へ」
元RIZINガールでタレントの山口梓(31)が、体脂肪率8.3%の鍛えた美しいボディで『BEST BODY JAPAN 2025』に参戦。初戦となった今月14日(日)の水戸大会ではベストボディ部門とモデル部門にエントリーしたが、ともにグランプリを逃してしまった。その理由は、絞り過ぎてコンテスト選考外だったという。
【フォト】彼女がグラマーから一変、バキバキボディに!ビキニ姿も
山口は、クラシックバレエを22年間習い、スレンダーボディでモデルコンテスト『ビューティーマイセレクション東京』のグランプリを受賞。RIZINガールだけではなくSUPERGT300yogiboレースクイーンにも就任し、ピラティスやバレトンのインストラクターの資格も持っている。
ラウンドガールとしては、20年から22年までの3年間に渡りRIZINガールのイエローを担当。DEEPで格闘家デビューしたあきぴ、現在RIZIN広報として活躍している横島加奈らとともに、リングに華を添えてきた。
彼女は今回のコンテストへ向けて筋トレを続けてきたといい、先月31日には体脂肪率8.3%のバキバキ背筋を披露。今月10日にはRIZIN事務所を訪問し、横島広報からエールをもらったばかりだった。
ところが、コンテストはグランプリを逃してしまう結果に。山口は16日に自身のSNSで「先日のBBJ初戦!残念ながらグランプリを獲ることができませんでした。フィードバックで姿勢、ポージング、ウォーキングはとてもよかったが、部門に対して絞りすぎているため評価をすることができないとのことでした。応援して頂いた皆さんありがとうございました。もう次の挑戦決めています」と反省と今後の決意を書き込んだ。
そして「フィットネス部門に出る気はありませんか?と言っていただきました」と報告し、来月のフィットネスモデル部門への出場を決めたという。
ちなみに彼女が出場したベストボディ部門の審査基準は「引き締まったバランスの取れた身体に加えて、女性らしい美しさのあるスタイル」、モデル部門は「バランスの良いスポーティーな筋肉美」とある。フィットネスモデル部門は、「極度に発達し過ぎた筋肉ではなく、バランス良く発達している筋肉が好ましい」となっているため、モデル部門よりやや絞りに重きを置く部門なのだろう。
今後は部門に合わせたボディメイクをするようなので、彼女の活躍に期待したいところだ。
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