なんと“全身ボディペイント”、ラウンドガールがボクシングデビュー戦へ大胆計量!
8月11日(日本時間)に米国フロリダ州で開催される『Misfits Boxing&DAZN Xseries 16』の前日計量で、ボクシングデビューするラウンドガールで女優のアンバー・フィールズ(27=米国)が、なんと全身ボディーペイント姿で登場。グラマーボディで会場を沸かせると、フェイスオフで対戦相手とバチバチの乱闘騒ぎを起こした。
アンバーはその美貌とダイナマイトボディで人気のリングガール。モデルや女優業もこなし、インスタグラムのフォロワー数は100万人以上と大人気。BKFCの最優秀ラウンドガールに2度も受賞した実績は伊達ではない。
【フォト&動画】なんとド迫力ボディの“全身ボディペイント!蹴りが飛んだバチバチ乱闘も
彼女は女子スーパーバンタム級マッチ(120ポンド/54.43kg)で戦うが、計量には黒のロングガウンを着て登場。それを脱ぐと、なんと胸と下腹部の大事な部分のみを隠した全身ボディペイント姿!
会場からは歓声が上がった。アンバーは119.8ポンド(54.34kg)で計量パスした。
対戦するセクシー女優のリア・ゴッティ(27=米国)は119ポンド(53.97kg)で計量をパス。黒のビキニとホットパンツ姿でアンバーとセクシー競演だ。
フェイスオフでは、アンバーとゴッティが共に左拳を前に突き出し挑発合戦。互いに罵り合うと、ゴッティがアンバーに蹴りを入れるなど、バチバチの乱闘となった。
両者は関係者に引き離されたが、今回のファイトウィークからずっとゴッティにトラッシュトークを仕掛けられていたアンバー。怒り心頭の様子で「ボコボコにしてやる。私はマジで怒っているの!」と叫んだ。
昨年から自身も戦いのリングに立ちたいとボクシングのトレーニングを始め、ついに念願のデビュー戦を迎えることになったアンバー。果たしてどの様な戦いを見せるのか、注目だ。
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