【BD】大阪狂犬シェンロン、“レフェリー大激怒”の喧嘩マッチでKO負け!”レオ親友”ドラゴンの強打に沈む
BreakingDown株式会社
『BreakingDown17』
2025年9月27日(土)東京・アリーナ立川立飛
▼第6試合 フェザー級 キックルール
●シェンロン
KO
○ドラゴン
シェンロンは大阪喧嘩自慢の人気メンバー。対するドラゴンはレオの親友としてBDに参戦。BD16大会で元K-1の西島恭平からダウンを奪い勝利。一気に注目を集めた。今回のオーディション、収録前にドラゴンがシェンロンを襲撃し、大乱闘に発展。前日の計量・会見でもバチバチの舌戦を繰り返した。
試合は開始すぐ、シェンロンが飛び込み、右を当てる。両者が組んでレフェリーが割って入るが、その離れ際、シェンロンが頭突きを当てようとする暴挙。
再開すると、シェンロンは回転バックブローを出しながら左右の拳を大振り、両者は再び組み合い、レフェリーが間に入るもなかなか離さない。まさに喧嘩マッチだ。
再び組み合い、もつれながら両者がマットに倒れると、シェンロンが上からパンチを落とす。これにレフェリーが激怒し、シェンロンを後方に投げ飛ばす。両者に警告が出される。
シェンロンが前に出て、右を当ててドラゴンをグラつかせるが、今度はドラゴンが右のカウンター!シェンロンはダウンを奪われる。残り数秒、シェンロンの大振りに合わせて、ドラゴンが右の強打でシェンロンを倒した。
KO勝利のドラゴンは勝利マイクで「弱すぎ」とシェンロンをディスると、村田将一がケージイン。ドラゴンにBD18大会での対戦をアピールした。
▶次ページは【フォト】まさに喧嘩マッチでKO!試合後は村田がケージイン
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