角田夏実、タンクトップ“びしょ濡れ”の池落ちリベンジへ!SASUKE猛特訓で汗
パリ五輪柔道女子52kg級金メダリスト・角田夏実が、12月24日・25日に放送の『SASUKE2025~第43回大会~』(TBS系)へ向けて猛特訓した様子が、1日までにTBS公式SASUKEチャンネルで公開された。彼女は同大会に2回連続で参戦してきたが、昨年はタンクトップ姿で池へ落ちてびしょ濡れに。前回のリベンジのために、SASUKE仮想施設で猛特訓を積んだ。
今回配信の動画で角田は、SASUKE仮想施設で猛特訓をしている様子が公開され、「そろそろ1stステージをクリアしたいと思い、内宮パークに来ました」とコメントし、各競技の攻略法を聞いて反復トレーニングに励んだ。
前回大会で彼女は、1回目の挑戦で脱落してしまったフィッシュボーンをクリアするも、ツインダイヤ挑戦では二つ目のダイヤに飛び乗った際に滑り落ちてしまい、よじ登る粘りを見せるも落水し、びしょ濡れの屈辱を味わっている。
1stステージクリアが、今回の角田の目標。そのために彼女は、SASUKEの仮想施設がある内宮パークを訪れ、内宮修造館長にアドバイスを受けて1種目ずつ臨んだ。
ほぼSASUKEの競技を再現している内宮パークで角田は、回転するローラーをよじ登るローリングヒルのコツを教わり、フィッシュボーンは何度も回転するバーのタイミングを確認。バーに飛び乗って移動するドラゴングライダーは、2度完全制覇した漆原裕治からクリアのコツを伝授された。
課題となっていたツインダイヤは、再現が難しいため施設にはなかったものの、内宮館長がVRで作成した回転するダイヤの映像で角田は、飛び移るタイミングを教わり、イメージトレーニングができたようだ。
動画では大会当日直前の様子まで公開され、緊張する角田の姿が。はたして彼女は、1stステージをクリアできたのだろうか。もしくは完全制覇への可能性はあるのか。 12月24日、25日にTBS系列で放送の『SASUKE2025~第43回大会~』が今から楽しみだ。
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