美女柔道家ビロディド、ビキニトップス姿からマッスルな太い腕「サマートレーニング」で再起目指す
モデル級美女としても注目される東京五輪・柔道女子-48kg級銅メダリストのダリア・ビロディド(21=ウクライナ)が15日、自身のSNSをアップ、太陽の下、ビキニトップスからのぞくビルドアップした腕、短パンから見える長い脚で「サマートレーニング」とのメッセージをつけアップした。
【フォト】今回のビキニトップスから太くマッスルな腕、以前のビキニボディとの比較も
スペイン・バレンシアでの一枚で、肌も黒く日焼けしている。昨年の東京五輪から階級を9kg重い57kg級にアップしただけに、東京五輪時よりも肩、腕が逞しくなっていることが確認できる。
今年4月29日〜5月1日にブルガリア・ソフィアで開催された『ヨーロッパ柔道選手権』では昨年の東京五輪以来の9ヶ月ぶりの試合に出場。2階級アップの57kg級に初挑戦。1回戦は19年ジュニア世界銅メダルのオランダ選手に腕ひしぎ十字固めで一本勝ちしたが、2回戦で12年のロンドン五輪銅メダルで今年のグランドスラム・テルアビブ金メダルのプリシラ・ネト(30=フランス)に開始1分で背負い投げ技ありを奪われ、最後まで逆転へ攻め続けるもポイントは奪えず優勢負けを喫した。
この悔しい負けの後、ブラジル合宿に参加。そして現在スペインに戻り再起目指しトレーニングを積んでいる。
ビロディドはウクライナのキーウ在住だったが、2月下旬からのロシア侵攻により3月中旬より母と祖母とともにスペインに避難。バレンシア柔道クラブで練習に集中している。
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