「可愛いのに凄すぎ！」五輪銅レスラー・尾﨑野乃香のマッスルが見事すぎる「完璧な肉体だ…」

パリ五輪銅・尾﨑野乃香が彫刻ボディを披露！ @nonoka_ozaki

パリ五輪銅のトップ女子レスラーにして、現役慶大生の尾﨑野乃香（22）が17日、自身のSNSで、練習後のスポブラ姿に見事に割れた胸筋、腹筋を見せ、力強いガッツポーズをアップ。その逞しい肉体と、可憐な笑顔のギャップに「可愛さと強さが反則級！」とファンは大歓喜だ。

【フォト・動画】彼女がスポブラ姿で”彫刻”のようなマッスル！

尾﨑は10代の頃から「世代最強クラス」と言われてきた女子レスリング選手（フリースタイル）で、22年の世界選手権62kg級で金メダル、翌23年の65kg級でも金と2階級制覇を成し遂げる。24年のパリ五輪では、女子68kg級で銅メダルを獲得した。

盛り上がる腹筋、胸筋　＠nonoka_road

一方、高校時代から学業の成績は「ほぼオール5」で、スポーツ推薦でなく一般入試で慶應SFCに進学している”才女”でもある。現在は大学でイスラム文化について研究している。

そんな彼女が、日々のトレーニング風景をアップしているインスタアカウントで、17日、練習後と思われる汗ばんだ姿の動画をアップ。
紫のスポブラから、見事な6パックに割れた腹筋、山のような胸筋が見える。カメラに向かって微笑むと、右腕を上げ、上腕二頭筋に力を入れると、そこにも見事な力こぶが！

この可憐な笑顔と、まるでギリシャ彫刻のような見事な肉体に、コメントでは「完璧な筋肉！」「肉体の完成系」「可愛さも強さも反則級！」と感嘆の言葉が並んだ。

尾﨑は、日頃から男子とのスパーリングをはじめ、ベンチやデッドリフト等の高強度バーベル種目、体幹を鍛えるバトルロープや、バンド付きベアクロール（四つん這いになり、バンドで引っ張られる）などの動画をアップしている。
この見事な肉体も、身体の隅から隅まで鍛え上げるストイックなトレーニングの成果なのだろう。

最近の尾﨑は、今月8日に、プロのレスリングリーグである『PWL』に出場し勝利。また身体能力を競い合うNetflixのサバイバル番組『フィジカル100』に、格闘家の渡辺華奈や岡見勇信と参戦するなど、活動の幅を広げている。
次はこの見事な肉体で、どのような活躍を見せるか。

▶次のページは【フォト・動画】彼女がスポブラ姿で”彫刻”のようなマッスル！