元RIZINガール、“バキバキ美ボディ”でフィットネスモデル日本一!「見とれる美しさ」
元RIZINラウンドガールでタレントの山口梓(31)が、11月23日(日)に開催された『BEST BODY JAPAN 日本大会』フィットネスモデル部門でグランプリを獲得したことをSNSで報告した。山口は、縦に割れた腹筋が際立つ全身の写真をアップし「頑張って来てよかった」と綴った。
【フォト】赤ビキニでバキバキ美腹筋!鍛えたヒップ、鬼の背筋も
山口は20年から22年まで3年間、RIZINガールのイエローを担当。クラシックバレエを22年間学び、ピラティスやバレトンのインストラクター資格も持つ。今年はボディコンテスト『BEST BODY JAPAN 2025』に挑戦し、筋力トレーニングに励んできた。
初戦の9月・水戸大会ではベストボディ部門とモデル部門にエントリーしたが、審査基準に対して「絞りすぎて」しまい選考外に。すぐに「もう次の挑戦決めています」と気持ちを切り替え、スポーティーな筋肉美とポージングが評価されるフィットネスモデル部門への転向を決めた。
先月26日の『BEST BODY JAPAN 首都圏大会』では、同部門で見事グランプリを受賞。これまで“足が細すぎる”と指摘されていたため、「この1ヶ月はお尻と脚をメインに絞るというよりはしっかり食べながら日本大会を見据えてトレーニングしてきました」と、狙いどおりにボリュームと仕上がりを両立させて臨んだ。
そして11月23日、東京・両国国技館で行われた『BEST BODY JAPAN 日本大会』では、女子「ガールズ」でグランプリを獲得。
山口はSNSに、バキバキの肉体で両手を掲げるポージング写真を投稿し、「7月からトレーニングを始めた初心者なりに9月から毎月大会に出て、絞って→戻して→絞って→戻して→絞って、、と毎月繰り返していたため、正直日本大会での絞りまでが1番キツく大変でしたが頑張って来てよかったと思えた瞬間でした」と喜びをあらわにした。
会場には、昨年同大会グランプリの格闘家・杉山しずかも来場しており、笑顔のツーショットも投稿。
RIZINガール同期で現在はRIZIN広報の横島加奈は「日本一すごいよ!!本当におめでとう!!」と祝福し、同日に『DEEP JEWELS』で一本勝ちした同期の元RIZINガール・あきぴも「おめでとうー」とコメントを寄せた。
他にも「カッコよすぎる」「美しい!見惚れております」「あきぴもすげえがこっちも凄すぎて追っ付かん」と、称賛の声が相次いでいる。
山口は「これからたくさん水分摂ってたくさん食べます!」とも綴っており、次なる挑戦の前に英気を養う構えだ。
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