ラウンドガールMAIKO、”むっちりボディ”で激しくダンス!会場沸く
6月8日(日)に東京・後楽園ホールにて開催されたキックボクシング『KING of CHALLENGER』に、昨年12月に『マッスルゲート』の全国大会『ゴールドジムジャパンカップ』ビキニフィットネスで準優勝を飾ったMAIKO(斎藤舞子)が再び登場。鍛えたむっちりボディでミニ衣装に身を包み、キレキレのダンスパフォーマンスを披露し、会場を盛り上げた。
MAIKOは、昨年からラウンドガールを務めていたが、フィットネスコンテストにも挑戦。
『マッスルゲート』北関東大会でビキニ一般の部で優勝。以降、筋量もトレーニングのパフォーマンスも落とさず、しっかり食べながら減量し、12月の全国大会では2位となった。
現在はロサンゼルスでのダンス留学の経験を活かし、K-1でも活躍した武田幸三氏のキックボクシング&フィットネスジム『YashioGYM』でパーソナルトレーナー兼ダンスのインストラクターを務めている。
そんな彼女は前回に引き続き堂々のパフォーマンスを披露。同じラウンドガールのりさぶー、yukoと共に、引き締まった腹筋とむっちりボディでキレキレのダンスを魅せ会場を盛り上げた。
この日の試合では、3人の新王者が誕生。
メインイベントのWBCムエタイ世界フェザー級タイトルマッチで大田拓真が王者アントニオ・オルデンをKOで破り、セミのWBCムエタイ日本統一バンタム級王座決定戦では、星拓海が嵐をKOして王座戴冠。第4試合のNJKFスーパーバンタム級王座決定戦では、繁那が藤井昴に初回KO勝利でベルトを手にした。
大会後の11日、MAIKOは自身のインスタに「回を重ねるごとにどんどん、色んな事が分かってきて、面白く感じて、応援する気持ちが強くなって、熱くなりますね」と熱気冷めやらぬ様子で試合を振り返った。
そして、「選手の皆さん、感動をありがとうございました!そして、お疲れ様でした!今後も、ラウンドガールとして選手の皆さんを陰ながら応援させていただきますので、よろしくお願いいたします」と綴り、ミニ衣装をまとった全身写真をアップした。
ダンス経験を活かしたパフォーマンスに注目が高まるMAIKO。ボディコンテストでも活躍する彼女だが、『CHALLENGER』次回大会は9月28日、どのようなパフォーマンスを見せてくれるのか。
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