わずか6秒KO!”神速の右”で19歳美女がキック世界女王に、プロ4戦目の快挙=エンフュージョン
2024/11/04(月)UP
11月3日(現地時間)オランダ・ドルドレヒトで開催された欧州キックボクシングイベント『Enfusion 142』では、19歳のキヤラ・ファン・デル・クロスター(オランダ)がなんと開始6秒、神速の右一撃でKO勝利。55kg世界女王の座を手にした。
動画が拡散されると「全然見えなかった」「完璧な角度」と驚嘆の声が並んでいる。
クロスターはアマチュアで戦績を積み、自身のSNSによると今回でプロ4戦目。欧州の大手キック団体エンフュージョンには、今年5月に参戦し勝利している。
現女王はトルコのフェリデ・キラットで、エンフュージョン無敗となっている。
試合では、女王がローキック、前蹴りを繰り出し、パンチで攻めようと近づいた瞬間、クロスターが電光石火の左ボディ、さらに右フックを合わせる!
相手は崩れ落ち、カウントで立ち上がろうとするも腰砕け。戦闘不能と見てレフェリーが試合を止めた。僅か6秒でのKOだった。
公式が「ショッキングすぎる番狂わせ」と動画をアップすると「この女子はクレイジーすぎる」「パンチ一発かよ、最高だ」と驚愕の声が並びバズっている。
まだ19歳で伸びしろ抜群と思われるクロスター、日本やONEなど大舞台でも見てみたい。
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