井岡戦で注目の”褐色グラマラス” ラウンドガール、AK-69新曲コーラス抜擢に大感激!音楽の下積みも
22年大晦日からの井岡一翔戦で、白ビキニの褐色のグラマラスラウンドガールとして注目されたRISA BOOO(以下、りさぶー)が、“HIPHOPのキング”と呼ばれるAK-69のコーラスに抜擢されていたことが分かった。
【フォト】井岡戦でのAK-69、りさぶーの白ビキニでグラマラスなラウンドガール姿!
りさぶーは、中学と大学ではカナダにも留学。その海外経験を活かし、昨年5月にはフィリピンにて行われたジョンリエル・カシメロのラウンドガールとして登場。初の海外ラウンドガールの夢を叶えることに成功した。
そして、今回は井岡戦でラウンドガールでブレイクし、DJなど精力的に活動を続けてきたことから、AK-69のコーラスに抜擢された。井岡はAK-69の楽曲を入場時に使用しAK-69を兄貴とも呼ぶ仲。これまで井岡と生歌唱するAK-69が一緒に入場したこともある。この時にラウンドガールをしていたのがりさぶーだ。
りさぶーはイーファイトの取材に対して「AK-69さんとは、実は井岡戦のずっと前、8年前からの知り合いでした」と話す。音楽をやっていることはアピールしていたようだが、その頃は知名度がなかったために声はかからなかったようだ。その後も音楽活動やモデルの仕事などをこなし、そして22年井岡戦のラウンドガールに大抜擢されブレイクしたりさぶー。当時、インタビューしたさいには海外でラウンドガールデビューが夢と語っていたが、翌年5月に早くも実現。そして同年11月には1st写真集「弱肉強食」まで出版し、さらに今年4月にはDJデビューなど精力的に活動を続け、今回のコーラス抜擢につながった。
楽曲は8月16日発売の新曲『スーパースター (feat. Theタイマンチーズ) [Remix]』で、りさぶーは最後の方のコーラスで登場しているそうだ。
「青春時代に聴いていたアーティストの曲に大人になって少しでも携われたこと、元々歌手を目指して上京したのもあり、今は別の道に進んで仕事をしていますが、私の中で彼はヒーローだなと思いました」とコーラスを務めた感想を述べた。
またりさぶーはAK-69について、「画面で見てた時よりも近くで見させてもらってる方が何倍も濃い人間で、異性なのに『こうなりたいなー』って思わされる不思議な存在。あとは語彙力のセンスと人を見る目の鋭さが異常で、そこらの芸人より面白い。本当にリスペクトしてる1人です」と印象を語った。
次々に夢を叶えていく彼女は、どこまで昇り詰めていくのか。リングの華やかな姿とともに、これからも目が離せない存在になりそうだ。
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