「またも可愛すぎる新星!」“19歳”脚線美スプリンターが記録更新、600万再生超と大バズり
12月15日、“美女すぎる”19歳の陸上スプリンター、ウィクトリア・ガヨシュ(ポーランド)の優勝レース映像がXで拡散。再生数は2日後に560万回超、5日後には600万回超と大バズりしている。映像ではガヨシュが、179cmの長身と美脚で、まさにカモシカのような快走を見せ200mでトップに。コメントでは「AIのような美しさ」「ゲームキャラみたい」と、卓越した美貌と走りに賞賛が集まった。
【フォト&動画】彼女が美脚でカモシカのようなラン!ハイレグユニ姿も
ガヨシュは2006年7月生まれのポーランド短距離界のホープ。スポーツ一家に生まれ、幼い頃から陸上競技に親しんだ。
今回拡散した映像は、7月にヴウォツワヴェクで行われたポーランドU20選手権。ガヨシュは女子200m決勝に臨む前、いわゆる“決めポーズ”のように、アニメ『僕のヒーローアカデミア』のミルコを思わせる、猛獣が獲物を捕らえるようなハンドポーズと表情で魅了した。
赤のワンピース型ユニで外側のレーンからスタートすると、一気にトップへ出て、華麗な走りでそのままゴールへと突っ切った。23秒67(追い風+0.7)の優勝となっている。
同大会では、女子4×100mリレーでも、U20クラブ記録(RP U20)を更新しての優勝。100m決勝でも11秒46で2位(追い風+2.9)という結果を残している。
この試合映像が突如Xで拡散。東欧系メディアはこぞって特集。コメントでも「あまりに強烈な印象」「また美しい新星が現れた」「ポーランドの誇り」と大絶賛、決めポーズも「彼女をよくあらわしている!」「唯一無二」と大好評だ。
拡散された動画には「彼女はU20陸上選手権2025で圧倒的な強さを見せ、国内記録とタイトルを保持しています」と記されており、実際に国内U20記録(300m=36秒82)や、室内200mの国内U20記録(23秒68)を更新。さらにU20世界選手権(リマ)混合4×400mで銀、欧州U20選手権(タンペレ)でも女子200m決勝で23秒72の3位(銅)と着実に積み上げている。
現在、ガヨシュは「来年夏に向けてメダルを狙う」と意気込んでおり、主戦場は200mだが、過去は400mでも活躍しており「まだ決めきれていない」と進化の途中だ。
地元メディアでは「目標は五輪」とも語っているガヨシュ。美しき新星の活躍に注目したい。
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