”むっちりボディ”ラウンドガール、全KO決着で”出番が少ない！”その貴重な姿
メインの中谷潤人(中央）が1R決着となり、ラウンドガールの出番はなかったが、記念撮影でむっちりボディで笑顔を見せた亀澤杏菜（左）と木村楓（右）
中谷潤人や那須川天心のKOで沸かせたプロボクシング興行（20日、東京・両国国技館）ではレースクイーンでも活躍する亀澤杏菜（33）と木村楓（24）がラウンドガールを務めた。彼女らは白のミニ衣装にむっちりボディで立ったが、全試合がKO決着。メインに至っては中谷が1R決着となったためラウンドガールとして出番がなく、最後の記念撮影のみとなった。
【フォト】２人のむっちりラウンドガール姿、グラビアビキニ姿も
ラウンドガールの出番は１R終了し2Rまでのインターバルでリングにラウンドボードを持って回る。それが主たるお仕事だ。ラウンドを重ねれば重ねるほどラウンドガールの露出は高くなるが、早期決着となると出番は少なくなるのだ。
セミファイナルの那須川戦でラウンドガールを務めた亀澤杏菜
世界戦のWBO世界フライ級王座決定戦では加納陸がアンソニー・オラスクアガに3RでKO負けでラウンドガールは２回の登場。セミの那須川は３R決着で同じく２回の登場、メインの中谷は1R決着なのでラウンドガールの出番がなく、勝者との記念撮影のみとなった。ラウンドガールとしてはせめて2R決着として欲しいところだろう。
今回リングにたったラウンドガールの亀澤は『日本レースクイーン大賞2023』では冠スポンサーの「メディバンネップリ賞」を受賞。木村も同年のレースクイーン大賞の新人部門でグランプリを受賞している。
グラマーボディで彩った2人。格闘技は早期決着もあり、ラウンドガールの仕事が少なくなる大会もあるだろうが、これに懲りず、また素晴らしいボディを披露してほしい。
【フォト】２人のむっちりラウンドガール姿、グラビアビキニ姿も
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