熊切あさ美、ぴっちりレギンスでハイキック連発！「お尻にもすごく効く」試合に出たい意欲も
熊切あさ美、ぴっちりレギンスでハイキック連発！@asami_kumakiri
タレントの熊切あさ美（45）が27日、自身のSNSを更新。レギンス姿で、左右連続で頭上高く蹴り上げる“ハイキック”動画を投稿した。高く上げるしなやかなキックに「すごい足上がる」「真似できない」と驚嘆のコメントが並んだ。
熊切は元「チェキッ娘」メンバーのタレントで、近年はキックボクシングや筋トレに励む。昨年のK-1年間表彰式ではプレゼンターを務め、「次は選手として賞を取りたい」と意気込みを語っていた。
しなやかハイキック！@asami_kumakiri
27日には、通うキックボクシングジム『BANGE（バンゲ）』でのトレーニング風景を投稿。腰のほぼ高さにストレッチポールが正面に置かれ、熊切はレギンス姿のすらりとした脚でひざを伸ばし、ポールを外側から一周、内側から一周と、しなやかな“ハイキック”を次々と繰り出した。
熊切は「フラフラ動画。お尻にもすごく効くからやってみてね」と綴ったが、軸や頭部はほとんど動いていない。足先は自身の頭ひとつ分ほど高く上がっているように見え、柔軟な股関節とブレない体幹の賜物といえる。コメント欄には「脚、上がりすぎ」「素晴らしい回し蹴り」「足長い」「股関節の柔らかさが伝わる」「体柔らかい」と賞賛が並んだ。
コメントにも“回し蹴り”とあるように、動きは空手でいう“内回し蹴り”“外回し蹴り”に近い。基本稽古で行うベーシックな動きながら、高く速く、彼女のようにブレずに行うには相応の修練が必要である。なお、この蹴りの頂点からまっすぐ落とせば、いわゆる“かかと落とし”にも応用できる。
昨年のK-1表彰式で「次は選手として—」と意気込んでいた熊切。もしリングに立つ日が来れば、この華麗な蹴りが披露されるかもしれない。
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