元RIZINガール、鍛えたお尻と脚で「フィットネスモデル」グランプリ!次は11月の日本大会で頂点へ
元RIZINラウンドガールでタレントの山口梓(31)が、今月26日に自身のSNSで、ボディコンテストのフィットネスモデル部門でグランプリを受賞したことを報告した。彼女は体脂肪率8.3%の鍛えた美しいボディが有名で、再挑戦で結果を出したという。
山口が参加したボディコンテストは、10月25日(土)に千葉市民会館・大ホールで開催された『BEST BODY JAPAN 首都圏大会』で、同大会のフィットネスモデル部門にエントリーした。
じつは彼女は、9月14日開催の『BEST BODY JAPAN 2025水戸大会』のベストボディ部門とモデル部門にエントリーしたが、ともにグランプリを逃している。その理由は、絞り過ぎてコンテスト選考外だったこと。その反省をもとに、今回はフィットネスモデル部門で出直しを図り、グランプリ受賞の結果を残すこととなった。
元銀行員の彼女は、クラシックバレエを22年間習い、スレンダーボディでビューティーマイセレクション東京のグランプリを受賞し、RIZINガールだけではなくSUPERGT300yogiboレースクイーンにも就任。ピラティスやバレトンのインストラクターの資格も持っている。20年から22年までの3年間に渡りRIZINガールのイエローを担当し、DEEPで格闘家デビューしたあきぴ、現在RIZIN広報として活躍している横島加奈らとともに、リングに華を添えてきた。
新しいチャレンジをする山口に対して、格闘家で昨年ベストボディジャパンの日本大会のグランプリを獲得した杉山しずかも、9月大会からSNSで応援コメントを送るなど注目を集めていた。
今回の受賞について山口は「ベストボディジャパン2025首都圏大会フィットネスモデル部門でグランプリをいただきました。この部門だと脚が細すぎると言われていたので、前回からのこの1ヶ月はお尻と脚をメインに絞るというよりはしっかり食べながら日本大会を見据えてトレーニングしてきました。来月は日本大会」とコメントした。
本人が明かしているように、次の目標は11月23日(日)に東京・両国国技館で開催される『BEST BODY JAPAN日本大会』。日本一を目指して、彼女の挑戦は続く。
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