”モデル”ムエタイ戦士、6パック腹筋で猛練習!八王子で40度の灼熱ランニングに汗
モデルで、今月末にタイで試合を控える向山瑞紀(26)が5日、自身のSNSで、猛暑のトレーニングの様子を公開。黒のスポブラから割れた腹筋、ショーパンからスラリ長い脚をのぞかせる。
”ムエタイ才女”の伊藤紗弥に教わり、その後はタイでの試合対策か40度の炎天下の中をランニングと、気合が入っている。
【フォト】彼女が割れた腹筋見せパンチ!自慢のヒップ、ビキニ姿も
向山は本業モデルも、ムエタイのトレーニングに励む。昨年5月に出産も、その後1年間でアマ5戦。今年5月の『ムエローク』で”みいちゃんレンジャージム”の名でプロデビューすると、3Rパンチ連打でKO勝利した。
向山は5日、インスタグラムで「今日は、ムエタイ世界4冠王(強すぎる)の、さやちゃんにムエタイを教えてもらいました」と、”ムエタイ才女”こと伊藤紗弥(尚武会)のパーソナルトレーニングを受けたと報告。
黒のスポブラからバキバキの腹筋をのぞかせ、ムエタイパンツからはスラリ長い脚。伊藤からパンチの打ち方や、ムエタイで試合の前に踊る”ワイクルー”を教わる写真をアップした。
コメントには「ひゃー羨ましいです、最高すぎますね」と、美女格闘家同士の練習風景に歓喜の声が上がる。
更に晴天の中、伊藤や同じ尚武会の藤原乃愛らと共に、川べりをランニングする動画も。
ストーリーズには「八王子は、気温40°C。しかも1番熱い14時、熱中症警戒アラート出てたらしい」と炎天下の中走り、「灼熱ランニング、頭いかれるかと思ったけど、みんなと一緒だから頑張れました」と記している。
5日はニュース等で「不要不急の外出は控えて」と言われるほどの記録的猛暑。とくに気温35度からは短時間、低強度でも熱中症リスクが増大すると言われている。
向山は熱中症対策は当然行ったとはいえ、「格闘家女子は、本当にタフ」と書いている。日頃から鍛え抜き慣れている格闘家たちはともかく、40度下でのランニングは、一般的には要注意だ。
同行し、連日ランニングを行う藤原のSNSにも「本当熱中症に気をつけてね」「プロの体調管理で頑張って下さい」と、応援しつつも気を付けてほしいとのコメントが並んでいる。
向山のXには「今月末タイで試合です」との文言もあり、1カ月後の試合に向け気合が入っているのだろう。体調管理に気を付け、ぜひ勝利を手にしてほしい。
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