井上尚弥戦に臨むアフマダリエフ、ムキムキすぎ肉体を公開「なんちゅう体してんねん…」ネット騒然
9月14日名古屋市IGアリーナにて、世界S.バンタム級4団体王者・井上尚弥(32=大橋)に挑む、WBA暫定同級王者ムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)が、4日までに自身のSNSで、仕上がりの良いムキムキな肉体を公開した。
【フォト】アフマダリエフの”8パック”腹筋や、”ごつすぎ”僧帽筋!
6パックならぬ8パックに割れた腹筋や、膨れ上がった肩回りに「なんちゅう体してんねん…」「過去最強のMJが出てくるな」とファンは戦々恐々だ。
アフマダリエフは元WBA&IBF同級世界王者で、23年にマーロン・タパレスに敗れて王座から陥落も、現在3連勝。昨年から井上戦を挑発まじりに熱望し続けてきた。
井上自身「キャリア最大の強敵」「今回は判定決着でもいい」と警戒する強さを持つ。
アフマダリエフはインスタグラムで、ウズベキスタンの同胞ボクサーで、共に練習するフェザー級のオタベク・ホルマトフと並び、上半身裸でポーズを撮る。
筋肉自慢のアフマダリエフだが、試合40日前の肉体は、まさに筋骨隆々。とくに目を引くのは肩回りや上腕二頭筋、そして僧帽筋や首の太さだ。
SNSでは「デカすぎだし、井上マジで心配なんだが」「疑うレベルで仕上がってる…圧倒的過去最強のMJ出てくる」「ホントにSバンタムなの?」「首と首支えとる筋肉エグイな これはボディでしか倒せなさそう」と騒然だ。
一方で「モンスターより身長が高いのに分厚い筋肉、物理バグってね… 思ったら足の逞しさがモンスターの方が遥かに上だな」と、下半身の筋肉では井上が優っているという声も多い。
アフマダリエフはSNSでも、やる気満々のトレーニング風景をアップ。
また先月末の『ボクシング・シーン』インタビューでも「彼は”モンスター”ではない」「当日は、誰が”モンスター”で、誰が勝者で、誰がウズベキスタンの実力者かがわかる」とメンタル面も絶好調そうだ。
井上自身も”過去最強の敵”と認めるアフマダリエフとの決戦まで、一ヶ月半を切った。
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