“グラドル界イチ脚の長い”ラウンドガール、石垣島で水遊び「体幹も鍛えられて最高」
シュートボクシング(SB)のラウンドガールで、“グラドル界一”脚の長い松岡凛(28)が、11日に自身のSNSで鍛えたビキニ姿でSUP(スタンド・アップ・パドルボード)を楽しむ姿を公開。ファンも「体幹を鍛えられて最高」と喜んだ。
松岡は18年からシュートボクシングのラウンドガールを務めており、22年まで恵比寿マスカッツのメンバーとしても活躍。昨年11月にはAPF(Asia Physique Federation) BEYOND CUP2024のビキニモデル部門で2位、フィットウェア部門で入賞という実績も持っている。また身長169cmに股下90cm(53.3%)と、脚が長いことでも知られる。
その大会に向けて松岡は、一ヶ月に1kgのペースで7kg減量、並行して有酸素運動やウエイトトレーニングを行い、SB興行の公式パンフレットでは「シュートボクサーの方々は凄い。トレーニングして減量しての繰り返しで大変。選手の気持ちがちょっとわかった」と語っている。
その松岡が11日に自身のインスタグラムに石垣島でSUPを楽しむ姿を公開。鍛えたビキニ姿で「こんなに全て満喫できるSUP初めてで大興奮だったー」と喜んだ。
「スタイル抜群で可愛い」「ナイスビキニスタイル」「南国の姫様」とファンを魅了する一方で、「SUPって開放感を味わいつつ、体幹も鍛えられて最高ですね」と松岡が楽しんだSUP自体に興味を持つファンも。
SUPは水上でボードの上に立ちながらパドルを漕ぐスポーツで、実は体幹やインナーマッスルの強化に極めて効果的な全身運動なのだ。
SUPの最大の特徴は、ボードが波や水流によって常に動いている不安定な環境でバランスを保つこと。そのため体幹のインナーマッスルが大きく活動するのだ。
また、パドルを漕ぐ動作も腕を動かすだけでなく、体幹を軸とした全身の連動運動を必要とするため、複合的な筋力強化も期待される。
今回のSUP、石垣島の大自然の中で癒された部分は大きかったようだが、彼女の抜群のスタイル維持にも役立ったことだろう。
彼女が活躍するSBは8月9日に後楽園大会を実施。SB日本ライト級王者・笠原弘希(シーザージム)、第6代RISEフェザー級王者・安本晴翔(橋本道場)、SB日本フェザー級王者の山田彪太朗(シーザージム)、SB日本スーパーバンタム級王者の山田虎矢太(シーザージム)らの参戦が決まっているが、リングに華を添える松岡の姿にも注目したい。
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