ぱんちゃん璃奈「犬2匹分太った!」半年で7kg増の“ふっくら″水着姿に「来週から痩せます」
プロキックボクサーのぱんちゃん璃奈(31=フリー)が8日に自身のXを更新し、犬2匹分太ったことを告白した。今月5日にはオレンジ色のビキニ姿で今年初のプールを楽しむ様子を公開したばかりだが、今度は半年前の水抜き後の写真を投稿して比較することとなった。
【フォト】半年前の水抜き後と計量ボディ!7kg増のビキニ全身写真も
ぱんちゃんは、元KNOCK OUT-BLACK女子2階級王者。前戦は今年2月の『KNOCKOUT 2025 vol.1』で、プロボクシング元WBO女子世界ミニフライ級王者の山田真子と激闘の末、ドローに終わっている。
今回の投稿は、その試合の水抜き直後の写真を愛犬のるんたとともに掲載し「この水抜きの日から、半年経たずで、るんた2匹分、7kgの脂肪がついてしまった。夏用の毎年着てる私服が入らなくなったから来週から痩せます」とコメントを書き込んだ。
キックボクサーは、普段の体重から減量してリングに上がって戦っている選手がほとんどで、その肉体は究極まで鍛え上げ絞られている。試合が終われば、緩い身体に戻るのは仕方がないことなのかもしれない。
今年初のプール写真掲載時には「過去最大体重なので、遠距離で斜めから写真撮ったよ!」や「太り過ぎw真正面から撮れない。写真撮る時だけお腹ひっこめたのが現実」と、プールサイドでのビキニ姿を自虐コメント(?)とともに公開している。
もちろん、写真を見る限りはそこまで太ったようには見えないが、本人は許せないのだろう。ユーザーからは「そのままでも可愛いよ」や「水抜きの時は限界まで絞ってるからね。今でも細いよ」といったコメントが寄せられ、特別に違和感はないようだった。
ぱんちゃんの次戦は発表されていないが、試合が決まれば、リング上で再びマッスルボディを見せてくれるはずだ。
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