井上尚弥、カッコ良すぎる200万円のロードバイクで山道滑走!試合まで3週間「熊に気をつけて」
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が23日、ロードバイクで神奈川・宮ヶ瀬ダムまで行ったことを自身のXで報告。ここまで山道を走るのも凄いが、コメントにはそのバイクのカッコ良さに惹かれるコメントも多数。調べてみるとイタリアの自転車メーカー「ビアンキ」のおよそ200万円のモデルであることがわかる。
【フォト】これが井上尚弥のロードバイク!約200万円!最近の”バキバキ”ボディも
井上はXでそのロードバイクを宮ヶ瀬湖のほとり『梅の木橋』で撮影した写真をアップ。夜に光るロードバイクがなんともカッコいい。この宮ヶ瀬湖までは井上の自宅がある座間駅から一般道(下道)でおよそ30km、山道なのでかなり足腰も鍛えられる。
ところで今回のロードバイク、ビアンキのサイトを見てみると、井上と同じデザイン、形のものはロードマイクのスペシャリッシマRC、YTB42かYUB42で、価格は税込194万7000円から198万円と高額だ。片道約30kmで山道も含むが、これなら往復60kmもこなせそうだ。Xでは「到着、 帰るのしんどいです」と井上。帰りは下りが多いだろうが、速さ25キロで片道1時間半はかかる計算だ。
ファンからは「スペシャリッシマRCだ!カッコいい」「ロードバイクだ」「熊に気をつけて」「9月楽しみにしています」など多くのコメントが並んだ。

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暑い昼間は避け、朝か夜の涼しい時間に長距離の練習をしているのだろう。投稿は夜の8時半だ。9月14日、愛知・IGアリーナでWBA世界同級暫定王者ムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)と対戦するが、それもほぼ同じ夜7時から8時の時間帯での試合と予想され、予想試合時間に合わせた練習にもなっている。
スパーリングではプロで唯一アフマダリエフに勝利したWBA&IBF同級王者マーロン・タパレス(フィリピン)とスパーリングを重ね対策を練る井上。試合まで残り3週間、仕上がりに期待したい。
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