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メキシコ”17歳”美少女ボクサーが割れた腹筋で計量パス!41歳岩川美花と”24歳差”タイトル戦

2025/06/15(日)UP

17歳サモラノが割れた腹筋で計量パス!最年少戴冠を狙う(@camilazamoranohmo)

 6月15日(日・日本時間)メキシコ・ソノラ州で行われるプロボクシング[WBC世界女子アトム級暫定タイトルマッチ]の前日計量が14日行われ、現地で大人気の美少女ボクサー カミラ・サモラノ(17=メキシコ)は46.2kgジャスト、元世界王者・岩川美花(41=日本)は45.8kgでパスした。
サモラノはその美貌の他、今回戴冠すれば男女プロボクシング最年少世界王者(タイ)記録となる。

【フォト】彼女が計量で美腹筋!超ミニでスラリ長い脚も

 サモラノは白のへそ出しタンクトップで腹筋を見せ、笑顔でポーズ。岩川は黒のタンクトップでこちらもリラックスした様子ながら、フェイスオフでは相手の目を瞬きせず見据えた。

 サモラノはジュニアで数々のタイトルを獲ってきたエリート。プロ戦績は11戦無敗(1KO)で、昨年10月にはWBCインターナショナル・アトム級タイトルを獲得、現在世界同級8位にランクしている。

岩川とフェイスオフ(サモラノのFBより)

 キュートな美貌と抜群のスタイルでSNSでも人気なサモラノ。今興行は彼女の地元で開催される。
17歳の彼女は世界王者の最年少記録としても注目されている。現在の最年少記録はウィルフレッド・ベニテスの17歳(WBAスーパーライト級/1976年)で、女子ではアマンダ・セラーノが19歳で戴冠している。

 一方、岩川は11年デビューのベテランで、18年にWBO、22年にIBF世界王座を獲得している。戦績は13勝(4KO)7敗1分で、WBC世界4位。

 サモラノは「必ず地元で戴冠する、準備万端」と自信ありげにコメント。岩川は「KOする、全力で勝ち切る」と意気込んだ。
勢いあるサモラノが地元で快挙達成するのか、岩川がベテランの強さ見せ、3度目の世界王者となるのか。

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