驚きの6パック腹筋！安井南が描くムキムキマッチョ男「食べちゃいたい」
凛々しいキュートさで人気の安井（雑誌「Fight＆Life」より）
空手と剣道の有段者で2024ミス日本 水の天使の安井南（やすい・みなみ＝20）が4日、インスタグラムのストーリーズで、なんと、あの具材をイラストの上に置いて「6パック腹筋」を表現したマッチョ男を作成。この奇想天外なイラストは一体？
【フォト】まさに6パック腹筋、あの具材でマッチョ男を表現！写真集ではビキニヌンチャク
安井は幼少のころから武道漬け。空手、剣道共に有段者で、3年前から剣術も習い始め武道精神を広めるのが目標だ。
23年末にはワンピース姿で得意のヌンチャクを披露したインスタ動画が400万再生を突破し大きな話題に。ミス日本のコンテストでは空手の形を披露し、見事「ミス日本」に輝き「水の天使」に任命されていた。
キュートなルックスと、披露するキレキレな技のギャップも人気だが、今回は脱力系なマッチョ男のイラストを披露。モリモリ筋肉の腹部には、カレーの”6パック”ルーが。
安井は「カレーのルーがいい匂いすぎるよ～これだけでご飯食べられる」と空腹時に描いたものなのかもしれない。
空手着でハイキックする安井
ちなみに作品のタイトルをイーファイト編集部が聞いてみると「マッサラ！(マッスル×マサラ)」と相当カレー好きのようだ。
安井がイラストを描き始めたのは「小学生の頃から迷路を書くのがすごく好きで、軽いイラストを描いた後、その中に迷路を閉じ込めてました」と歴が長い。
最近作ったというイラストアカウントを見てみると、色とりどりの、やはり脱力系な動物やヌンチャクなどのイラストが描かれ、その中には迷路風の模様がびっしり！
少しずつファンもついているようで、コメントには「かわいい」といった意見が多いが、中には「影の世界を描いている。弐瓶勉先生（※マンガ家）が書く生き物みたい」「キースへリングっぽい」と戯画的だと画才を読み込む者も。
今回の「マッサラ」にも何か隠れた批評的意味があるのかもしれない…。
今年は女優、学生、そして大好きな武道に取り組んでいくとのことだが、イラストにも密かに注目だ。
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