最強ラウンドガール宮原華音、進化する腹筋で魅了!バキバキなその理由にも驚き
女優でキックボクサー、最強ラウンドガールの宮原華音が18日、自身のインスタグラムストーリーで視聴者からの質問に答えた。その中で「どうしてムキムキになろうと思ったか」の素朴な問いかけに対して、意外な回答を示した。伝統派空手時代の貴重な道着姿の写真も公開し、宮原のルーツが明らかに。
【フォト】宮原華音、“限界腹筋”!伝統派空手時代の貴重な道着姿も
宮原は幼少から空手を始め、全国大会でも優勝。2014年には映画『ハイキック・エンジェルス』で初主演を果たし“ハイキック・ガール”とも呼ばれるように。また23年4月にはキックボクサーとしてRISEのプロのリングに上がり、空手仕込みのパンチで僅か39秒の秒殺KO勝ちを収め、直後に鍛えた筋肉でラウンドガールをするなど大いに大会を盛り上げた。
最近はSNSでも頻繁に鍛えたボディの写真や動画をアップし、日々の成果の報告をするとともにファンを喜ばせている。
彼女が筋トレをして肉体を鍛えている理由は、女優やラウンドガールなどボディを魅せる職業をしているからということもあるのだろうが、キッカケは差別化だという。
冒頭の「どうしてムキムキになろうと思ったんですか?」の質問に対して宮原は「もともと空手部時代に鍛えていたこともあって筋肉質だったのと、他のラウンドガールのみなさんがとても素敵な方々だったので、自分に何かと思ったら筋トレを強化してキャラ付けしました!」と回答している。
人の記憶に残すためには、何かが必要になる。空手出身の宮原にとって、それはボディメイク=肉体作りだったようだ。空手時代から現在の職業を一本の道でつなげているのは、筋トレであり、肉体作り。差別化によって本格アクション女優としての地位を確立しつつあるのは、日々の努力の賜物なのだろう。
ちなみに宮原は、格闘技を始めたキッカケは「空手を格闘技に入れるならメンタル強化です!あとは礼節を学ぶように。キックボクシングは格闘技観戦が好きでもっと知りたいと思ったから始めました」とも答えている。身近にある興味を仕事に紐付けしているのは、彼女のセンスが根底にあるのは間違いない。
これから宮原は、どこまでバキバキボディになっていくのかは分からないが、ぜひともカッコいいアクション女優の絶対的存在になってほしい。その日が来るまで応援していたい!
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