“神ボディ”フェンシング美女バルゼ、銀メダル獲得に「やり遂げた」美貌で大注目に
パリ五輪のフェンシング女子サーブル個人で銀メダルに輝いたフランス代表サラ・バルゼ(29)。そのパフォーマンスに加えモデル業を行うほどの神プロポーションが話題となったが、14日には自身のSNSで、今回の活躍について感謝の気持ちを述べた。
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バルゼはフェンシングの本場フランス代表の中でも注目を集めるトップ選手の1人。スーパーモデルクラスの美貌でディオールのアンバサダーやアディタスのイメージモデルなどを務める一方、競技面でも活躍。今年3月のワールドカップでは決勝で日本代表の江村美咲を破り金メダルを獲得。パリ五輪も江村と並び金メダル候補として高い評価を受けていた。
そのバルゼは7月30日に実施された女子サーブル個人決勝で同じフランス代表のマノン・アピティブルネに敗れるも銀メダルを獲得した。
バルゼは14日の自身のインスタで、銀メダルを手にしながら笑顔の自分と、フェンシング大会で入賞したであろう幼少期時代の自身の写真を掲載。そして「あなたは自分の夢を成し遂げた。忍耐力、回復力、勇気を持ちながら、熱心に練習してきたことで、ここまできた自分自身を誇りに思い、感謝もしている。全ての敗北、そして勝利の後、ロウソクの火を消して願い事をするたびに常に心に思ったのはあなた(私自身)だった」と自身へのメッセージを綴る。
最後に「挫折や迷い、逆境は何度もあったが、その度に私はその意味を見つけ出した。子供の頃のサラへ。私たちはやり遂げた。いつも信じてくれてありがとう」と締め括った。
戦前のインタビューなどで、ヨガや瞑想などを実践しメンタルコントロールを行っていると語っていたバルゼ。個人競技であるフェンシングの中で、もちろん、監督やコーチ、仲間たちと共に日々、切磋琢磨し戦ってきたのだと思うが、彼女の心で常に“自分自身”という頼もしい相棒が長年彼女を支えたようだ。
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