元UFCグラマー美女ヴァンザント、2年ぶり試合決定はボクシングに!アンチは炎上!
世界最高峰の総合格闘技(MMA)団体『UFC』で活躍していた人気グラマー美女ファイター、ペイジ・ヴァンザント(29=米国)。先ほど自身のポッドキャスト配信にて、次戦が5、6月のボクシングマッチになることを報告。2年ぶりのリングに上がる姿にファンから期待の声が上がる一方で、アンチからも揶揄する声も上がり、炎上している。
ヴァンザントはモデル業もやっていた程の美貌と、愛嬌あるキャラクターで人気のファイター。20年にUFC離脱後は、プロレスや素手ボクシング(BKFC)に挑戦。さらにはSNSでの過激でセクシーな投稿が注目を集め、世界的人気のインフルエンサーに。ヴァンザント本人もOnlyFansなどの“SNSモデル業”の収益はUFCのファイトマネーより破格の金額だと明かすほどだ。しかし、“本業”の方では、21年7月にレイチェル・オストビッチに判定負けでBKFC2連敗して以来、戦っていない。
約2年間戦いの場から遠ざかっているヴァンザント。ファンから復帰待望の声が募る中、「一昨日にマネージャーから電話で連絡があり、試合のオファーを受けた。ボクシングマッチですぐに受けることにした。本当にエキサイティングなことだ」と報告。5月、6月開催の大会での出場だが、大会名や相手などについては後日の発表になるという。
元々ヴァンザントはまだBKFCとの契約があり、そこでの試合が今年の一発目になると噂されていたが、ヴァンザントが契約しているBKFCは契約選手がその期間中に他団体で試合を行うことを認めている為、今回の試合はなんら問題はないようだ。
このヴァンザントの報告に多くのファンが期待の声を上げるも、インスタフォロワー数322万人以上を誇るヴァンザントの“アンチ”も同時に大騒ぎ。「どうせまた負けるに決まっている」「簡単にお金を稼げるようになったから、ファイターとしてはもう無理」「きっと試合棄権するはず」などと炎上した。
様々な意見を背に、ヴァンザントは果たして、どのような戦いを見せるのか。試合詳細の報告を待ちたい。
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