”グラドル界一脚の長い”ラウンドガールがストーカー被害!「家の階段にまで…」恐怖を報告
シュートボクシングのラウンドガールでタレントの松岡凛が12日、自身のSNSで「実は昨日ストーカーにあいました」と告白。「駅で声かけてきて無視して帰ってたら、家の階段まで上がってきてきました。本当に怖い」と恐怖を綴った。
松岡は18年からSBのラウンドガール(SHOOT GIRLS)を務め、レースクイーン、モデル、タレント活動も行い、22年まで恵比寿マスカッツのメンバーとしても活躍。
昨年11月にはAPF(Asia Physique Federation) BEYOND CUP2024のビキニモデル部門で2位、フィットウェア部門で入賞という実績も持つ。また身長169cmに股下90cm(53.3%)と、脚が長いことでも知られる。
その松岡が12日、Xで「実は昨日ストーカーにあいました」と告白。
続けて「小学校の時に口押さえられて身体触られた事あって、大人になっても1人で階段上がるのも今でも怖いのに、昨日駅で声かけてきて無視して帰ってたら、家の階段まで上がってきてきました。 私は咄嗟に傘を投げたので相手逃げましたたが本当に怖いからやめてほしいです」と恐怖を綴り、ストーカー行為をやめてほしいと訴えた。
更に「証拠がないので動いてくれないけど一応警察にも相談させて頂きました」と警察に届け出たと言う。
そして「軽い行動が相手のトラウマにもなるし大きな事にもなるから自分の欲だけで人を傷つける事しないでほしい。今は1人の時間がすごく怖くて、近くのお友達が来てくれたりそばに居てくれてるので少し安心していています」とPTSD症状が出ていることも明かした。
この訴えに、同じSHOOT GIRLSの央川かこは「わたしもストーカーに遭ったことや 当時住んでたおうちの住所をDMで送ってこられたりした経験があるんだけど、 かなりトラウマになるし事件にも繋がるから こーゆーことする人ほんとに消えてほしい」と憤る。
央川は続けて「もちろん警察にも相談したけどこれくらいのことでは話を聞くだけで何も動いてくれませんでした。 何かあってからじゃ遅いけど 何かないと動いてくれないことに絶望して本当に怖かったし、 警察に言うことが解決に近付くわけじゃないことを頭に入れておいてほしいです」とも語っている。
また、SHOOT GIRLS藤井咲希も「誰だよ出てこいよ。前回他のガールズのこともつけて後楽園の同じエレベーターの中まで入ってきたストーカーいたからね こわすぎ」と被害は松岡だけでないとしている。
会場の出入口や宿泊先の出待ち、帰路での尾行などは、ストーカー規制法が例示する「つきまとい等」に該当し、処罰対象になり得る。
とくに今回の「家の階段まで上がってきてきた」事例については、自宅の私有階段であれば、刑法130条の「住居侵入」に当たり、マンション等の共用階段・共用廊下であっても刑法130条の「建造物侵入」が成立しうる。
SNSには”タレントのような仕事をしているから…”という声もあるが、松岡は「仕事云々じゃないと思います。 女性が誰もが同じこと起きてもおかしくない話しです」と反論している。
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