40歳小阪由佳、美しすぎるグラビアに驚き！過去の20kgダイエットに「どこにも話してない方法がある」
写真集&書籍発売記念イベントの小坂由佳
実業家として活躍する元グラビアアイドルの小阪由佳（40）が、17年ぶりとなる写真集『until the end～裸洗～』の発売を記念し、都内でイベントを行った。
そのページをめくると、若き日と同じような美しいボディ。過去20キロの減に成功した小阪に、ダイエットのコツを尋ねると、「どこにも話していないシンプルな方法がある！」と切り出した。
今作は40歳を迎えた節目で挑んだ意欲作。今年7月に国内で撮影され、久々のグラビア復帰に向けて小阪は食事制限で2キロの減量を実施。普段から体型管理を続ける彼女ならではの、無理のないコンディションづくりで撮影に臨んだという。ブランクを感じさせない佇まいは、まさに“元グラビアのプロ”の貫禄である。
過去には20キロの減量に成功したこともある小阪に、イーファイト編集部がダイエットのコツを尋ねると、小阪は一気にテンションを上げて「どこにも話していないシンプルな方法がある！」と切り出し、その“秘訣”が毎日体重計に乗ることだと明かした。
「言われれば当たり前なんですけど、意外とみんな気づいていない。太るときの流れって決まっていて、『食べ過ぎた…どうしよう、太ってるよな…体重計乗りたくない』と避けてしまう。でも翌日にリセットすれば大丈夫なんですよ！ 20日放置したら顔と体にお肉がつくんですよ」と熱弁。さらに「どんなに食べ過ぎても、体重計に乗っていれば大丈夫！ 乗らなくなったときが本当に危険です！」と畳みかけた。
とはいえ、好きなものを我慢するストイックさとは無縁だという。「甘いものが好きなので食べるけど、量はセーブする。ケーキなら半分だけ。食べたいものを我慢すると気持ちがそっちに取られてしまうので、早く食べて気持ちを切り替えるほうが仕事に集中できる」と、彼女らしい等身大の“ルール”を披露した。
17年ぶりのグラビアとなった本作には、小阪の美意識と経験が凝縮されている。自身最高の一冊になったことは、どうやら疑いなさそうである。
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