ブレイキングダウン女子選手が一変！ビーチでグラマーな黒ギャル姿に
キックを蹴り込む木村美玲
格闘技イベント『BreakingDown（以下、BD）』に出場した“元極真世界8位”の木村美玲が、昨日9日に自身のSNSにて、まるで別人の黒ギャル姿を公開。「本当に夏が恋しいよ」と書き込み、ビキニでむっちりボディを披露した。
【フォト】試合と別人、BD女子が黒ギャルに！むっちりビキニ姿も
木村は、23年2月のBD7で極真館のジュニア世界大会優勝者、いわちと対戦。本戦はドローとなり延長戦にもつれ込むも、ダウンを奪われて判定5-0で敗れた。だが、そのダウンは木村がヒザをついて転倒した際のパンチ攻撃となり“誤審では？”と疑問の声が上がるなど炎上騒ぎに発展した。
物議を醸した2人は3月のBD7.5での再戦が決まり、試合前の会見でも掴み合う乱闘騒ぎとなった。
BD7.5会見で木村（左）といわちが並ぶ
試合では、いわちが左右のフック、ストレートの連打、前蹴りも繰り出して一気に距離を詰める。木村も右フックを打ち返すが、いわちが圧力で上回る。いわちが近距離でフック、ストレートで攻勢に。声を出し、打ち合いに挑んだいわちをジャッジ3者が支持。いわちが判定勝ちを収め、因縁に決着がついた。
その後、BD内での女子の試合は次第に縮小されていき、自然消滅という形に。その頃に出場していた女子選手だと、“土方ネキ”こと坂本瑠華や杉田風夏らはプロの格闘家の道へ進み、それぞれが別の場所で自分の居場所を見つけているようだ。
木村は現在、日本全国の日焼けサロンで無料配布される季刊誌『LOALO』の専属モデルを務め、空手で鍛えたボディにこんがりと肌を焼き、グラマラス美女に変身。BDオーディションでいわちと乱闘し殴り合っていた面影は、かなり薄くなっているように感じた。
女子選手が出場していた22年11月のBD6からBD7.5辺りのオーディションは、飲酒・椅子投げ、ヒップ出しと何かと問題になることが多かったものの、話題になっていたのは事実。再びBDで女子マッチが行われる日がやってくるのか、興味は尽きない。
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