トランプの娘、美腹筋で「柔術に夢中よ」ファンから「見た目も中身もゴージャス」「女神だ」の声
ドナルド・トランプ米大統領の娘で元大統領補佐官のイヴァンカ・トランプ(43)。身体を鍛えることが大好きな彼女は、昨日も自身のSNSに割れた腹筋が見えるトレーニング姿をアップし、ファンから「見た目も中身もゴージャス」「女神だ」などの声が並んでいる。様々なスポーツをやってきたが、最近はなんとブラジリアン柔術にハマっているようだ。
父のトランプ大統領はボクシングのプロモーターを行うなど昔から格闘技好きで知られ、ここ数年はUFCのダナ・ホワイト社長と親交があり、会場に何度も姿を現している。
格闘技好きは父親だけと思いきや、なんと娘のイヴァンカも今はブラジリアン柔術にハマっているというのだ。
彼女は最近のインタビューで家族と一緒に柔術を始めたことを告白。元々は子供の習い事に親として付き添う形であったが、子供が柔術をやっている姿を見ながら自身もやり始めたという。
「身体操作がとても繊細で、瞑想を動いながらやっている感じ。まるで“3次元のチェス”です」と柔術の魅力を語るイヴァンカ。
そして夢中になった理由を「そこにはサムライの伝統、文化、知恵に根ざした本物のスピリチュアリズムがあります。私は昔から哲学的なものに興味を持ってきたので、柔術の動きと深い原理を融合させる点が気に入っています」と語った。
今では夫のジャレッド・クシュナー氏も参加し、家族5人で柔術のトレーニングを行なっている様だ。
UFCは米国でのグラップリング人気が高まっている状況から、今後、柔術やノーギ大会開催に本格的に力を入れていくと言われており、実際、ONEのグラップリングのエース的存在だったマイキー・ムスメシと契約するなど徐々にその動きを見せている。
イヴァンカさんがこのグラップリング人気をサポートする日が来るのか、期待したい。
▶︎次ページは【フォト】彼女の美貌と割れた腹筋、鍛えた長い脚
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