菅原美優、筋トレで脚プルプル！ボクシング挑戦に「小鹿モード」に
菅原美優、さらなるマッスル化に取り組んでいる（※写真は以前の計量時）
元K-1 WORLD GP女子アトム級王者・菅原美優が、昨日15日、自身のSNSで筋トレ後に両脚が痙攣している動画を投稿した。菅原は昨年末にK-1を引退し、女子ボクシング挑戦を明かしたばかりで、2025年へ向けて強度を上げた筋トレをしているようだ。
【フォト＆動画】菅原の脚がプルプル！計量のビキニで盛り上がる肩と割れた腹筋
菅原は、プロテイン・サプリメントブランド「HALEO」とスポンサー契約をしている関係から「TEAM HALEO」に加わり、フィジカルトレーニングをしている。
昨年は自身のSNSで、夫のZSTとパンクラスのフライ級王者でRIZINファイターの伊藤盛一郎、渡辺華奈、元DEEPフェザー級王者の芦田崇宏、キングカズの二男・三浦孝太、DEEPで活躍中の野村駿太、パリ五輪レスリング金メダリストの藤波朱理、ボクシングの世界4階級制覇王者の井岡一翔ら豪華な面々とトレーニングした様子の写真を投稿した。
菅原の脚が小鹿のように痙攣！
今回も追い込んだフィジカルトレーニングをしたようで、菅原は両脚が痙攣する動画を投稿して「2025年もしっかり小鹿モード」とコメントを書き込んだ。
ちなみにトレーニングで筋肉が痙攣するのは珍しいことではないが、一般的に筋疲労、寒暖差、電解質不足などが原因だ。
対策としては、トレーニング前のストレッチ、水分補給、トレーニング後のアイシング、負荷を軽くするなどだが、トップアスリートの場合はそれをも上回る限界を超えるトレーニングをしている。
菅原はK-1時代に減量幅が少ない体重45kgのアトム級で試合をしていたが、女子プロボクシングのアトム級は46.26kg以下となり、さらなる増量が必要になる。かねてより「食べても体重が増えない」と悩みを打ち明けているが、筋肉量と食事の量を増やしていくことが必須だ。
フィジカルトレーニングで日々努力している菅原が、さらにマッスルになる日は近いのかもしれない。
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