【超RIZIN】10kg減量中の安保瑠輝也、すでにバッキバキボディに「身体えぐすぎ！」パッキャオ戦へ向け好仕上がり
パッキャオと対戦する安保（※写真は以前の計量時）
7月28日（日）さいたまスーパーアリーナにて開催の『超RIZIN.3』の［RIZINスタンディングバウト特別ルール: 3分3R（69.0kg契約）］で、マニー・パッキャオ（フィリピン）と対戦する安保瑠輝也（MFL team CLUB es）が昨日9日、自身のSNSでバキバキボディ写真を投稿し、ユーザーから“身体えぐすぎ！”という驚きの声があがっている。
安保は、6月2日の『Breaking Down 12』でスダリオ剛に判定勝ちを収めて以来となるが、心配なのは普段試合をしている70kgよりも、1kg軽い69kg契約の体重。6月28日の会見時の体重は78～79kgと明かし、1か月で10kg近く減量しなければならないため、パッキャオと対戦する前に減量との戦いが待っている。
安保が7月9日に投稿したバキバキボディ写真（@anpo_rukiya）
それでも安保は、SNSで順調に仕上がっている様子を報告。昨日9日の投稿ではバキバキボディ写真に「昼は泳いで夜はボクシング。身体も動きもかなりシャープになってきた。色々プライベートでは大変な事もあるけど、みんなの度肝を抜かす結果を超RIZINで魅せる準備着地と進んでます」とコメントしてファンを安心させた。
28日の会見では計量失敗の可能性について聞かれると「100%無い。計量失敗する時は格闘家を辞める時」と自信を見せていたため、まずは第一関門は突破できそうだ。
投稿を見たユーザーからは、「水泳は怪我しにくいし、暑くないし、カロリーは消費するし最高の減量ですね」や「うわ、スゲー身体、試合楽しみすぎる」、そして「身体えぐすぎ、もう減量大丈夫そう」といった期待のコメントが続いた。
鈴木千裕の欠場でチャンスが巡ってきた安保。圧倒的不利の予想が多い中、何かをやってくれそうな期待が高まっている。
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