TOP > ニュース

BreakingDownにエンセン井上が登場!襲いかかる“悪童”レオを締め上げ、圧倒的強さに驚きの声

2024/01/02(火)UP

現役時代のエンセン

 2月18日(日)に開催が予定されている『BreakingDown11』のオーディション動画第一弾が1日、朝倉未来のYouTubeチャンネルで公開された。
そこでは、初代修斗ヘビー級王者のエンセン井上(56)が登場。悪童レオを締め上げる場面が見られ、その姿に視聴者からは「迫力が違いすぎる」の声が寄せられた。

【フォト&動画】迫力がヤバい!エンセンがレオを締め上げる瞬間!

 どうしてこのような事になったのか。レオは以前、オーディション会場でエンセンに頭を触られ、ガキ扱いされてると感じムカついたという。自身のSNSでも「エンセンはブレイキングダウンの会場でおれの頭を撫でてきて子ども扱いしてきよったから許さへん」と投稿していた。
エンセンは90年代から00年前半まで修斗、PRIDEで活躍。“大和魂”のキャッチフレーズで人気を博した格闘家だ。

 そして今回エンセンは、「レオの部屋」というレオが別室でモニタリングする企画に登場。レオについて「色々オーディションとか見てたら、彼がイケイケだから、それを見て『かわいいな』みたいな感じ」と話す。
その映像を見たレオは「なめてるやろ、かわいいって。ハゲがよ」と怒り心頭の様子。

レオの腕を使い締め上げた(朝倉未来YouTubeより)

 エンセンは「挨拶しようかなと思って」と言い、ついにレオと対面。エンセンの姿を見たレオは自らタックルを仕掛けるが、抑え込まれてしまう。セキュリティーが止めに入るも、エンセンは「セキュリティーどけ!」とレオを締め上げる。

 放されたレオはエンセンに対して中指を立て必死の抵抗。エンセンは「オレもそういう感じだったね、若い時。根性があるから、ある意味で格好良い」と話し、「ただ、こっちに向かってくるとしたら殺せる。余裕で」とレオに忠告。「やっぱり若いから根性の方が頭より超えちゃう。選手としてはいいこと。ただ、生きるためにもうちょっと根性抑えて、頭を使った方がいい」とアドバイス。これにはレオも黙り込んでしまった。

 視聴者からは「エンセンの殺せるはガチすぎて迫力が違いすぎる」「エンセン選手の貫禄とそれと相手を納得させ黙らせる技術、説教に深みがある」「セキュリティーをビビらせるエンセンさんやばすぎ」などエンセンに対する声が多く並んだ。

 果たしてレオは、本戦で誰と対戦するのか。次回以降の動画にも注目が集まる。

▶︎次ページは【フォト&動画】迫力がヤバい!エンセンがレオを締め上げる瞬間!

  • 1
  • 2
●編集部オススメ
●新着情報

TOP > ニュース

イベント日程
≫イベント日程はこちら
アクセスランキング
≫アクセスランキングはこちら