井岡戦ラウンドガールは”鍛えたビキニ”、ボディメイク大会優勝の2人が魅了
24日に開催された井岡一翔vsジョシュア・フランコは井岡勝利し、WBA新王者に。試合は大きく湧いたが、勝利した井岡と共に並ぶグラマーな2人のラウンドガールにも注目が集まった。
白と黒のビキニのこの2人。抜群なスタイルで美尻も強調、実はボディメイク大会『ベストボディジャパン』の優勝経験者だった。
【フォト】2人の”くびれと美尻” 、ビキニのラウンドガール姿
井岡戦のラウンドガールといえば昨年7月は際どすぎの黒ビキニで話題になったが、それに比べて布面積は増えた。しかし、そのグラマーなスタイルは観客を満足させるのには十分だった。
昨年大晦日の井岡戦で初のラウンドガールに挑んだ上原沙弓理(さゆり=20)は22年のベストボディジャパン横浜大会優勝者。試合前の囲み取材では「お尻に注目してほしい」と語った。日頃からお尻も鍛え、美尻を作っているのだろう。
そして井岡戦では初ラウンドガールを務める石田梨緒(27)はベストボディ・ジャパン京都大会3連覇中だ。昨年の日本大会ではTOP10入りを果たしている。
彼女もまた美尻がチャームポイントで、YouTubeには美尻トレーニングを紹介している。リング上ではそのグラマーな美尻にも惹かれる者も多かっただろう。
石田は試合から一夜明けた25日、SNSで「実は、ラウンドガールをさせて頂くことが決まったのが1週間前で8月の大会に向けて減量してはいたものの、急ピッチで調整し、水抜き込みで1週間で3.5kg落としました」と、8月のボディコンテストへ向け減量中だったが、急遽ラウンドガールに呼ばれ減量したという。
石田は5月31日の後楽園ホール、堤駿斗戦でラウンドガールを経験していたが、今回はそれに続いてのリングインだ。
「再びお声かけ頂き、しかも世界戦でラウンドガール出来るとは」と驚きと喜びもつづっていた。
石田は8月に開催されるベストボディジャパン東京大会で優勝を狙う。
2人の今後の活躍にも期待したい。
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