青汁王子『BreakingDown6』オーディションで最悪の乱闘騒ぎ告白「過去一ヤバい、マジで帰りたかった」
『Breaking Down6』オーディションで過去最悪の乱闘騒ぎが勃発したようだ（写真は前回大会オーディションの模様、朝倉未来YouTubeより）
朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間ルールの格闘技大会『Breaking Down6』が11月3日（木・祝）に開催されるが、昨日5日にオーディションが行われたことを実業家の“青汁王子”こと三崎優太が本日配信の自身のYouTubeチャンネルで語った。
今回は応募総数2000件と過去最高の応募数で話題になったばかりだが、動画では国立競技場で行われたという。
青汁王子は、今回のオーディションで参加者と対峙するゲスト枠となるひな壇に座っていたことを告白。番組冒頭から「『Breaking Down6』に参戦します。試合します」と発表した。気になる対戦相手は「情報規制が厳しくて、誰とやるかは言えません。かなりみなさんが見たくなるようなカードで、結構なレベルでとんでもない相手と決まりました」という。
青汁王子が『Breaking Down6』オーディションで過去最悪の乱闘があったことを告白（『青汁王子の役に立つ話』サムネイルより）
青汁王子は今年3月の『BreakingDown 4』で“会津の喧嘩屋”久保田覚と対戦し、鼻骨骨折による判定負け。負けた時の公約として、800万円相当の愛車のジープ（ラングラー アンリミテッド ルビコン）を久保田にプレゼントするという屈辱を味わった。今度の相手が誰になるのか気になるところだ。
そして青汁王子は、今回のオーディション内容にも触れて、「『Breaking Down』公式Twitterでオーディションの様子をツイートしていたが、ある時間を境にすべて削除されました」と、とんでもないことが起こっていたことを伝えた。さらに、「これは僕の意見ですが、過去一ヤバいんじゃねえかなってくらい、ヤバかったです。言える範囲だと、乱闘が一番多かったです。いろんな物が飛んできて、『こんなものを飛ばすなよ』と思うものが飛んできて、帰りたかったです」と荒れていた様子を伝えた。
最後に、「とくに男性部門もそうだったんですけど、女性部門は放送できるのかというくらい、かなり過激すぎました。他の団体の選手とかもいて、それで乱闘が始まりました。過去の大会で一番、反響があるんじゃないかなと思います」と青汁王子。オーディション動画は今月中旬から公開されるというが、どんな内容になっているのか楽しみだ。
▶次ページは、【フォト】過去の危険なオーディション乱闘写真の数々
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
