【フィットネス】道端カレン、ビキニで連続優勝を逃すも全国大会へ、海外選手と競り合う
モデルの道端カレンが、昨日8月13日にJBBF主催の『第6回ビキニフィットネス東京選手権大会』(東京・北とぴあ)に参戦した。2日前の『宮城県ビキニフィットネスオープン大会』に参戦し[158cm超級の部]で優勝し全国大会の切符はつかんでいたが、東京大会も念の為エントリー。道端は真っ赤なビキニで登場した。
道端は[ビキニフィットネス35歳超級]に出場し、19人から12人に絞られるピックアップ審査にパス、次はそこから入賞となる6名に絞られる予選審査で接戦に。身長173cmの道端より背の高い海外選手2人を両隣にしポージングで熱い戦いを繰り広げたが、惜しくも決勝進出はならず、宮城大会に続いての連続優勝とはならなかった。優勝は杉本アレクサンドラとなった。
道端は試合後に自身のインスタで「ビキニフィットネス東京都選手権、予選審査で終わりました。優勝は私の隣の青いビキニの海外選手でした。身体すごく綺麗でした」と報告した。
道端は7月28日発売の専門誌『ウーマンズ・シェイプ』(フィットネススポーツ)のインタビューで今年はフィットモデルとビキニに挑みたいと語っており、9月4日に行われる『第1回 オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップス』(石川県金沢市)と、宮城大会のビキニ優勝で切符を掴んだビキニ全国大会9.18『オールジャパン マスターズ フィットネスチャンピオンシップス』または9.19『オールジャパンフィットネスチャンピオンシップス 2022』(ともに茅ヶ崎市民文化会館)の参戦が濃厚となっている。
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