TOP > ニュース

道端カレンが筋肉アップ!増量から7kg減量も=9月美ボディ全国大会へ

2022/08/07(日)UP

道端カレン、昨年は全国大会初出場を果たした。今年はメダル獲得なるか。撮影:中島康介

モデルの道端カレンが、9月4日に開催されるボディフィットネス大会『ジャパンオープン』(石川県金沢市)に向け、増量期から7kg減量したことを自身のブログに5日、明かした。

【フォト】道端が大美ボディ魅せた、全身写真やバックポーズも=昨年大会

昨年のYouTubeの企画でJBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)が採用する「フィットネスモデル」カテゴリーの大会に参戦することになり、兵庫県の大会では準優勝。しかし全国大会「ジャパン・オープン」では決勝に進めず入賞を逃した。
「フィットネスモデル」カテゴリーはバランスの取れた健康的で優雅な女性らしさを表現するもので、ビルダーのように筋肉がムキムキすぎるのはNG。ほどよい筋肉とポージングが決め手となる。

7月28日発売の専門誌『ウーマンズ・シェイプ』(フィットネススポーツ)のインタビューで道端は、昨年の反省点は細すぎたこととし、もう少し筋肉をつけるために増量期を設定、普段52kgの体重をできるだけ筋肉で増やすように意識し61kgにまで到達。そこから減量に。雑誌では55kgまで落としたと書いてあったが、今回のブログでは54kgまで戻ったと報告し「筋肉量、増えてるといいんですが」とつづった。
さらにタンパク質が45g摂れる500キロカロリー内の魚介類の弁当にプラスし、ヨーグルトとブロッコリーをプラスした朝食を紹介した。

タンパク質は1度の食事で40前後が吸収されると考えられており、理想的な分量だ。ブロッコリーは豊富なビタミンC以外に、筋肉が付きやすくなる男性ホルモンのテストステロンが含まれ、女性も筋肉を付けるためにトレーニング前などに食べるのもいいようだ。またケルセチンも含まれ、筋肉の減少を維持する働きと肉体維持や老化防止効果があるとされる。

道端は「1日3食〜4食しっかり食べて、しっかり動いて減量しています!ボディメイキング大会に向けて頑張ります」と意気込んだ。
ジャパンオープンまで1ヶ月を切った。それまでどう仕上げるか。なお、『ウーマンズ・シェイプ』では、道端が表紙と巻頭カラー6ページでインタビューとトレーニング方法など豊富な写真とともに紹介されている。

▶︎次のページは【フォト】道端が大美ボディ魅せた、全身写真やバックポーズも=昨年大会

  • 1
  • 2
●編集部オススメ
こんな記事も読まれています
●新着情報

TOP > ニュース

イベント日程
≫イベント日程はこちら
アクセスランキング
≫アクセスランキングはこちら