【フィットネス】”剣道女子”国際線グランドスタッフが美ボディを披露、筋肉コンテストで初優勝
国際線グランドスタッフで筋肉コンテストに挑戦する羽鳥月菜さんは昨年11月の筋肉コンテストの登竜門『マッスルゲート東京』で35歳未満163㎝以下級で3位になったが、先月8月7日(土)『マッスルゲート愛知』(ラグーナテンボス)ビキニ35歳未満163cm以下級で優勝を収めた。
【フォト】羽鳥月菜さんのビキニポーズ、見事な背筋やヒップ、そして脚の筋肉
フィットネス系サイト『FITNESSLOVE』が8月末に羽鳥さんのインタビューを紹介した。
彼女は幼稚園から学生時代まで剣道16年間続けた武道女子、「辛くても弱音を吐かない、最後までやりぬくこと」というストイックな面を持つ。
大会出場のきっかけは友人の知り合いがコンテストに出ていて、自身もトレーニングをしているなら目標を持ちたいと思ったことだったという。父親も昔はボディビルコンテストに出場、母親もトレーニングしていることから応援してくれるとのことだ。
大会へは羽田空港国際線グランドスタッフとして搭乗案内などの業務をしながらトレーニングを両立した。
「シフト制なのでなかなか難しいのですが仕事前などの時間を見つけて行なっています」と決まった時間にトレーニングが難しい中、結果を出した。
トレーニング内容は「(普段は)脚、背中、胸、肩で分けており、脚の日は週に2.3回取り入れ、(コンテストに向けては)特に落ちにくい下半身の日を増やし、有酸素運動を取り入れています」とステージでスタイルが良く見えるように調整した。
最後にトレーニングをしていて良かったことについては「自分の身体が変わっていくところを感じられます。身体だけでなく精神的にも強くなれます」という。
コロナ禍の中、ジムから遠ざかっている人も少しづつ鍛え、心と身体を強くしてみてはどうだろうか。
取材:FITNESSLOVE 写真:中島康介 構成:イーファイト編集部
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