【RIZIN】無差別級GPの計量で関係者大慌ての緊迫ムード
2016/09/24(土)UP
9月25日(日)さいたまスーパーアリーナで開催の『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント開幕戦』の前日公開計量が、24日(土)15:00より千葉県内にて行われた。
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 1回戦(無差別級契約)で対戦するジャングルファイト・ヘビー級王者ジョアン・アルメイダ(ブラジル)とグレコローマンレスリング2013年世界選手権120kg級金メダル、2010年世界選手権96kg級金メダルのアミール・アリアックバリ(イラン)はアルメイダが105.9kg、アリアックバリが114.7kgで計量をパスしたが、計量前から両者はピリピリムード全開。
アルメイダが計量で姿を見せたときから、アリアックバリが終始睨み付ける。フェイス・トゥ・フェイスの撮影でアリアックバリが額をつける距離まで迫ってくると、アルメイダが思いっきり突き飛ばしたことで一触即発状態に。関係者が慌てて両者の間に割って入り、緊迫した空気が場内に流れた。
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