【RIZIN】和田がTUFファイターをローキックで圧倒

RIZIN FIGHTING FEDERATION
「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 2nd ROUND」
2016年12月29日(木)さいたまスーパーアリーナ

和田(左)が主導権を握り続け判定勝ち

和田(左)が主導権を握り続け判定勝ち

▼第5試合 RIZIN MMAルール(ヒジあり) 1R10分/2R5分 56.7kg契約
○和田竜光(吉田道場/第2代&第4代DEEPフライ級王者)
判定3-0
●カイ・カラフランス(タイガームエタイ/Bragging Rightsフライ級王者)

 第2代&第4代DEEPフライ級王者・和田が初参戦、オーストラリアのBragging Rightsフライ級王者カラフランスと対戦。

 柔道出身ながら打撃を得意とする和田は、バンタム級からフライ級に転向してから8勝1敗と実力を発揮。今年6月には自身2度目となるDEEPフライ級タイトルを獲得するなど、現在5連勝中と好調だ。

7J8A5868 23歳のカラフランスは“Don’t Blink”(まばたきするな)の異名を持ち、フライ級ならではのスピードはもちろん、軽量級ではなかなか見られない一撃KOを量産しているアグレッシブファイター。今年の8月末からはUFCの選手育成番組『ジ・アルティメット・ファイター』(通称TUF)の16人制・契約争奪トーナメントに出場していた。

 1R、カラフランスは計量オーバーのためイエローカード(減点1)が1枚提示されてのスタート。和田得意のふくらはぎを狙う右ローが序盤から決まり、カラフランスは早くもダメージを感じさせる。転倒する場面も。

 パンチを出すカラフランスだが、和田はよく見てかわす。和田も右フックを返し、右ローを蹴るとカラフランスがもんどりうつ。もう一発で転倒。しかし、パンチの打ち合いになったところでカラフランスの右フックがカウンターで入り、和田はヒザを着く。ヒジをもらった鼻を気にする和田。さらに右フックをもらってしまう。

7J8A5947 2R、和田の右ローでカラフランスはしゃがみ込むほどのダメージ。カラフランスはハイキックからのストレートで和田を近付けさせないが、和田が右ロー、右ボディブロー。しかし、カラフランスは和田の蹴り足をすくうと和田を転倒させ、同時に顔面へ蹴り。

 ヒヤッとさせる場面だったが和田は立ち上がり、再びプレッシャーをかけて右ストレートをヒットさせる。フックを振り回すカラフランス。和田が片足タックルで尻餅をつかせたところでラウンド終了。

 3R、組み付いた和田が投げを狙い、堪えようとしたカラフランスのバックを奪う。寝技になり、お互いに顔へパンチを見舞う中、スリーパーを狙う和田。肩口にヒジも突き刺す。和田をおぶって立ち上がるカラフランス。前転して和田の頭をマットに叩き付けるが、和田はバックをキープしたまま。和田が殴り続け、試合終了。主導権を握り続けた和田が判定勝ちした。

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